(PR)ファミリーに欠かせないマヨネーズの現在地! 「マヨネーズと家族の今」
料理家・食育インストラクター和田明日香さんのレシピをスタジオで作ってくれる出演読者モデル応募中!
提供:味の素株式会社
ご協力いただいたのは、Ane♡ひめ読者のみなさん。マヨネーズを使う頻度は? サラダにかけるだけじゃない使い方は? 選ぶ基準は? ……などの質問項目に答えていただきました。
回答から見えてきたのは、身近な調味料だからこそのこだわり。使い方のアイディアも盛りだくさんです。さっそくみなさんからの回答結果をご紹介しましょう。
マヨネーズはファミリー層の過半数以上が「2~3日に1回」は食べる必須調味料!
Q1.家族でどのくらいの頻度でマヨネーズを食べますか?
Q2.家族でマヨネーズを積極的に使うのはどなたですか?
「かける」だけではないマヨネーズの今 ホットケーキや炒め物、天ぷらにも!?
Q3.マヨネーズを使って作るものや、使い方を教えてください。
野菜サラダにかける、ポテトサラダやマカロニサラダに加える、蒸し野菜のソースに使うなど、定番の使い方のほか、卵に混ぜて卵焼きやオムレツを作る、肉や魚の下味として使用する、焼いたり炒めるときに油のかわりにする、ホットケーキなどの生地に加えるなど、ソース以外の使い方がメジャーになってきています。
各家庭ごとに工夫された使い方は、料理のヒントにもなりそうです。アイディアにあふれたマヨネーズの使い方を紹介しましょう。
●偏食家の5歳児も食べてくれる「卵焼き」をよく作ります。卵液にマヨネーズを入れるとふわふわになり、パクパク食べてくれます。マヨネーズを入れる工程でも、お手伝いしてもらい、楽しく作れます。
●卵焼きにマヨネーズを混ぜて焼いています。お弁当を作るときは子どもに毎回リクエストされるようになりました。
●オムレツを作るときに卵液にマヨネーズを足すと、コクが出ておいしいです。
【下味に使う】
●しょうゆ、酒、みりん、おろししょうがを混ぜた合わせ調味料にマヨネーズを入れ、そこに豚肉を漬け込んでフライパンで焼きます。
仕上がりは、マヨネーズの酸味はほとんど消えてコクが加わります。豚肉もしっとり焼きあがって、ご飯によく合うおかずになりますよ。玉ねぎや長ねぎなどの香味野菜を一緒に漬け込んでもおいしいです。
●お肉にマヨネーズをたくさん塗って下味冷凍しています。豚肉にマヨネーズとみそを塗って冷凍するのが一番のお気に入りです。
●鶏の唐揚げやピカタの下味にマヨネーズを少し入れると、お肉がやわらかくなるし、味もよくなります。
●ハンバーグの肉だねに混ぜています。
●鮭にコーティングして焼くと、臭みもなくなり、食べやすくなります。
【油のかわりにマヨネーズを使う】
●チャーハンを油ではなく、マヨネーズで炒めるとおいしいです。
●アボカドのマヨネーズ炒めをよく作ります。マヨネーズを最初にフライパンに広げて火にかけ、アスパラガスを炒めて塩、こしょうをふります。角切りにしたアボカドを最後に加えてサッと炒めるだけ。油いらずでおいしくできます。
●フライパンにマヨネーズを引き、細長に切った食パンを炒めます。サクサク食感のおいしいマヨネーズパンになりますよ。
【ホットケーキの生地に混ぜる】
●ホットケーキを作るとき、生地にマヨネーズを混ぜるとふっくら焼けます。
●ホットケーキの生地を混ぜるときにマヨネーズを少し加えると、ふっくらふわふわに焼くことができます。娘が小さいころによく作っていて、娘もお料理するのが好きになりました。
【こんな意外な使い方も】
●先日どうしても天ぷらが食べたくなったのですが、天ぷら粉が切れていました。薄力粉にマヨネーズを入れるとサクサクに仕上がると聞いたことを思い出し、水とマヨネーズを混ぜて薄力粉に加えて天ぷらの衣にしたら、本当にサクサクに。ほんのり味もついておいしく仕上がりました!
●刻んだゆで卵とマヨネーズを混ぜて、ハムと一緒に春巻きの皮で巻いて揚げるだけ。味つけはマヨネーズのみですが、これがとてもおいしいのです。揚げ油も少量でできる時短料理で、おかずやおやつにもおすすめです。
思わずマネしてみたくなるような、意外な調理法がたくさんありますね。