〈PR〉料理家・食育インストラクター 和田明日香さん考案 子どもも作れる「お魚マヨソテー」
『マヨネーズde子育て応援プロジェクト』 和田明日香さん考案マヨネーズレシピ 第2回
提供:味の素株式会社
今回は「子どもがなかなか食べてくれない」「レパートリーが思いつかない」というお悩みの声も多い「魚」をおいしく食べるレシピです。
チーズ入りのパン粉を白身魚にまぶして焼く「お魚マヨソテー」は、下ごしらえや、ソテーするときの油がわりにマヨネーズを使うことで、魚の臭みが軽減されるうえ、コクが生まれて子どもも食べやすい味に。
白身魚にマヨネーズをまぶしたり、パン粉をつけたり、子どももお手伝いできる工程があるので、ぜひ一緒に作ってみてください。
お魚マヨソテー
材料(3人分)
白身魚(生たら、めかじき、さわらなどの切り身)…3切れ
ズッキーニ…1本
(衣)
マヨネーズ…大さじ2
パン粉…1/2カップ
粉チーズ…大さじ1
マヨネーズ…大さじ2
レモン…1/2個
ベビーリーフ…1パック
塩…小さじ1/4
作り方
②魚から出た水けをペーパータオルでしっかり拭き取り、長さを半分に切る。ボウルに入れて、衣用のマヨネーズを絡ませる。
③バットなどにパン粉と粉チーズを広げて混ぜる。その上に②の白身魚をのせて両面にパン粉をつける。
白身魚にマヨネーズをまぶしてからパン粉をつけて、軽く押して衣づけを。マヨネーズをまぶすことで、魚の臭みを取る効果もあります。
ポイント2
油のかわりにマヨネーズを使います。マヨネーズで焼くとうまみが増し、また香ばしい香りが漂って食欲を刺激する効果も。
⑥⑤を器に盛りつけ、ベビーリーフとくし型切りにしたレモンを添える。
まとめ
たらなどの白身魚は味が淡白なので子どもも食べやすいし、下ごしらえにも焼くときにもマヨネーズを使うことで、酸味とコクによって魚の臭みが取れて、おいしさがアップします。マヨネーズを絡ませてパン粉をつければ、接着剤がわりになって衣づけも手軽にできますよ。
衣にもひと工夫しています。パン粉に粉チーズを混ぜているので、焼いたときにうまみがさらに増すのです。
香ばしく焼けたパン粉と白身魚の相性は抜群! フライパンひとつで手軽にできるので、魚料理に抵抗がある方や、魚料理のバリエーションに悩むご家庭にもぜひ作っていただきたいです」(和田明日香さん)
教えてくれたのは……
料理家・食育インストラクター 和田明日香さん
3児の母。料理愛好家・平野レミの次男と結婚後、食育インストラクターの資格を取得。家庭に寄り添った手軽なレシピを、さまざまなメディアを通じて発信している。著書である『10年かかって地味ごはん。』『楽ありゃ苦もある地味ごはん。』はシリーズ累計(主婦の友社)発行部数30万部を突破する、レシピ本としては異例のベストセラーで話題に。
ヘアメイク/山田みずき
撮影/大坪尚人(講談社写真映像部)