試着アプリにコンシェルジュ? 進化するラン活

各社が改良を重ね、アップデートし続けているのは、ランドセルの機能面だけではありません。新型コロナウイルス流行拡大とともに、新しい「ランドセル選び」を提案しています。

ふわりぃの特設サイトでは、いくつかの質問に「YES/NO」で答えることで、最適なシリーズをすすめてくれる「ランドセルカウンセリング」が登場。子どもと一緒に自宅で楽しめそうです。

「実際にランドセルを見て、背負ってみたいというお子さん向けに、貸し出しサービスも行っています。ふわりぃのランドセルの軽さや背負い心地を、ぜひ体験していただきたいです」(協和・皆川さん)

ふわりぃの全13シリーズから、お子さんに最適なモデルを検索してくれるランドセルカウンセリングを実施している。  写真提供:協和

イオンでは、スマートフォンアプリを使用してのバーチャル試着が可能に。

「カタログ上のランドセルをアプリで読み込むと、『かるすぽ』ランドセルをバーチャル試着することができます。場所を問わずより気軽で簡単なので、ぜひお子さまと一緒に一度試してみてください」(イオン・三浦さん)

セイバンも、2021年から試着アプリ「TRY SEIBAN」をリリース。子どもの「よこ・うしろ・ななめ」の3アングルを1度だけ撮影するだけで、100種類以上のランドセルの試着イメージを比較できるというものです。

「アプリでの試着は、集中力が続かないお子さまでも、たくさんのランドセルを背負うことができる点もご好評いただいています」(セイバン・久保さん)

セイバンでは他にも、直営店のランドセルコンシェルジュとLINEでつながることができる「LINE通話接客サービス」(7月頃開始予定)や、自宅で実際にランドセルを試せる「ご試着貸出サービス」(実施中)など、いくつかのサービスも行っています。

セイバンの試着アプリ「TRY SEIBAN」は、ランドセルを背負ったリアルな姿を客観視できるとあって、親子に人気。ランドセル選びの新しいカタチとして、今後のニュースタンダードになりそうだ。 写真提供:セイバン

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コロナ禍で変わりゆくラン活。なかなか気軽に外出したりできない状況のなかでもゆっくりランドセル選びをしてもらいたいという、各社の工夫が感じられます。

身体の小さな1年生から、大きくなって荷物が増える6年生まで、成長の変化に順応するようデザインされている大手メーカーの多機能ランドセル。子どもの通学のお供として、安心して任せることができそうです。

次回は、ランドセルによりファッション要素をもたせた「アパレルブランドのランドセル」について。伝統的なブランドのクラシックなランドセルから、斬新なデザインやアイディアを打ち出したチャレンジングなランドセルまで、見ているだけでも楽しい最新ランドセルをご紹介します。

取材・文/遠藤るりこ

《取材協力ブランドと、新作ランドセルについて》
株式会社セイバン/セイバンのランドセル【天使のはね】
「モデルロイヤル ナチュール」全4色 各64,900円(税込)
※9/1までセイバン直営店・公式オンラインストア限定で、早期割引10%OFF適用で58,410円(税込)に

イオンリテール株式会社/イオン新入学2023
「かるすぽ みらいポケット スマート FLATCUBE(タブレットPCケース付軽量モデル)全8色」各69,300円(税込)

株式会社協和/ふわりぃランドセル
「グランコンパクト 2023 スミレ×パールピーチ/ネイビー×ロイヤルブルー」各57,200円(税込)
※ふわりぃ公式ショップの購入で10大特典あり。2022年8月1日までの超早割は15%オフになるなど、早いほどお得。また、2個以上の注文で「まとめ買い割引」もあり。

※「最旬!ラン活2023」記事は全5回。第3回は4月16日、4回は4月17日、5回は4月18日公開予定です(公開日までリンク無効)。
#3 アパレル系ランドセル編
#4 脱ランドセル派のリュック型通学鞄編
#5 便利グッズ編

#1 工房系ランドセル編

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えんどう るりこ

遠藤 るりこ

ライター

ライター/編集者。ママとベビーのためのライフスタイルメディア「代官山スタイル by blossom39」編集長。東京都世田谷区で三兄弟...

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