才能を引き出す遊び&教育のヒントとは?
「月星座」とは?
「月星座」とは、あなたが生まれたその瞬間、月があったサイン(星座)のことです。一般的な占星術で使われるのは「太陽星座」ですが、占星術家keikoは「月星座」を重要視しています。
特に7歳までは「月星座」の性質が大事なので、育児や小さなお子さんとのコミュニケーションにも大変役立ちます。
いて座
海外に通じる道を示してあげる
興味のある分野なら、放っておいても意欲的に取り組むでしょう。
世界を広げるための語学は、ぜひ習得させてあげたい第一分野。
親御さん同士がオンラインで異文化交流会に出席したり、お子さんに外国の絵本を読み聞かせてあげたりするのも◎。
英会話教室はもちろん、海外アニメもおすすめです。
やぎ座
時間をかけて達成する喜びを体感させる!
積み木や日めくりぬり絵など、“積み重ね”が見える遊びで運気が上がります。
家族で近所の氏神様へお参りに行ったり、神社仏閣や子どもが楽しめる伝統芸能を鑑賞したりと、歴史に親しむことで才能を伸ばすでしょう。
クラシックピアノや書道など、“級”や“階級”がハッキリした習い事や教育がおすすめです。
みずがめ座
親子で学べるオンラインイベントの活用を
話せるAIロボットや3D動画など、技術革新で可能になった創作物やおもちゃに刺激を受け、才能を伸ばします。
読み聞かせの絵本にも、新進気鋭の作家を取り入れてみてください。
オンラインのプレイルームやプログラミングなどの習い事も性に合うでしょう。オリジナリティが育ちます。
うお座
想像力を刺激する色彩や音の世界へ
カメラマンやアニメ制作者、ダンサーにも多い月星座です。
とりわけ言語以外の身体表現やクリエイティブな活動に才能を発揮しますから、スマホのカメラで一緒に遊んだり、アプリで加工した家族写真などを見たりすることでも、天賦の才能を刺激できます。
ダンスや音楽や絵画教室など、想像力を広げる習い事を。
この記事は「げんき」2022年2/3月号を再構成したものです。

げんき編集部
幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトで...
Keiko
占星術家。月を使った開運法「Lunalogy®」および新月満月を使った願望達成法「Power Wish®」創始者。慶應義塾大学法学部卒...