「 わが子の運が良くなるおすすめの運動とは?」
「月星座」とは?
「月星座」とは、あなたが生まれたその瞬間、月があったサイン(星座)のことです。一般的な占星術で使われるのは「太陽星座」ですが、占星術家keikoは「月星座」を重要視しています。
特に7歳までは「月星座」の性質が大事なので、育児や小さなお子さんとのコミュニケーションにも大変役立ちます。
おひつじ座
ジャンプなど瞬発力を刺激する運動を
月星座おひつじ座のお子さんの守護星は戦いの星・火星です。
体の鍛え方でもっとも効率的なのは瞬発力を刺激するスポーツや体操です。
スピード感を楽しめる三輪車やキックバイク、親子でジャンプする体操やトランポリンなどを積極的に取り入れましょう。
また勝負に「勝ちたい」意欲は12星座イチですから、ゲームで体を動かすのも◎。
おうし座
美を感じるアートミックスな運動が吉
体力をつけさせたい! と思う親御さんの気持ちはさておき、そこに美しさや豊かさをお子さんが感じられることが重要。
美しい所作につながるダンスやバレエはもちろん、豊かな音色を奏でる管楽器演奏も心肺機能を効率よく高めます。
競技系よりも、リトミック教室などアート要素を取り入れた習い事がおすすめです。
ふたご座
呼吸器系に働きかけるヨガやストレッチ
おしゃべり好きで知力が発達しているだけに、ハイテンションになりがちな気持ちをクールダウンしてくれるような運動を身につけると安心です。
例えば、呼吸を深くし、気持ちのアップダウンをなだらかにする親子ヨガなどが良いでしょう。
頭脳を休息させるためのストレッチや歌あそびも、運気をアップさせます。
かに座
スキンシップと声かけをもらえる運動を
とりわけ親御さんからのスキンシップと愛情を必要とする生まれです。
親御さんが一緒にできる運動であれば、無理なく続けられるでしょう。
お散歩のほか、公園での遊具やボール遊びでも「すごいね」「えらかったね」などスキンシップを取りながら、声かけを。
一人遊びは苦手なのでなるべくそばに居てあげましょう。
この記事は「げんき」2022年4/5月号を再構成したものです。

げんき編集部
幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトで...
Keiko
占星術家。月を使った開運法「Lunalogy®」および新月満月を使った願望達成法「Power Wish®」創始者。慶應義塾大学法学部卒...