「ねるねるねるね」ってどんなお菓子?

「ねるねるねるね」は1986年に発売された知育菓子®です。

粉と水を混ぜると色が変わってふくらんで、驚き体験ができるふわふわお菓子です。

自分で作れる楽しさや不思議な変化によるワクワク感で、子どもから大人まで幅広い世代の方に愛され続けています。

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※「知育菓子」はクラシエ株式会社の登録商標です

『ねるねるねるねのおかしなおはなし』ってどんな本?

『ねるねるねるねのおかしなおはなし』は、「ねるねるねるね」の公式キャラクターである「ねるね」や、その仲間たちが登場する読み物です。

基本的に文章は「ひらがな・カタカナ」で、一部でつかっている漢字にもふりがながふってあるため、4~5歳くらいの未就学児のお子さまからお読みいただけます。

また、物語の内容に沿った迷路パズルなど、お子さまが楽しめる仕掛けもたくさんあります。

キャラクター紹介

ねるね

ねるねる研究所でおかしの研究をしている、元気なおとこのこ。

ねるる

ねるねの妹。かわいいものと、おしゃれが大好き。

ネルト

ねるねる研究所でおもちゃの研究をしているおとこのこ。

ネリトニー

ねるねる研究所でうんどうの研究をしているおんなのこ。

ねる白川くん

調べものが得意なおとこのこ。

まじょさん

パンプキンの森でまほうの研究をしている。

ねるねるはかせ

ねるねたちのいる、ねるねる研究所の所長。

おはなし紹介(全5話)

①ねるねのすごいおかし

ある日、ねるねる研究所でおかしの研究をしているねるねは、「すごいおかし」のアイデアを思いつきました。

はやくみんなにこのアイデアを知らせたいねるねは、みんなを集めることにします。

②ねるるとまじょさんのいちごジャム

ねるるはお庭で育てたいちごをたくさん収穫できました。

ねるるはそのいちごを、森に住むまじょさんにおすそわけしに行くことにしました。

③ネルトのおかしなはつめい

ねるねる研究所でおもちゃの研究をしているネルトは、新しいマシーンを開発しました。

いろんなものを入れると、それをお菓子にしてくれるマシーンのようです。

さっそく、ねるねとネリトニーは、いろいろな食べものを入れてみました。

④ネリトニーのフライングチア

うんどうが大好きなネリトニーは、あたらしいスポーツ「フライングチア」というものを考えました。

空高くジャンプしながらいろいろなポーズをとるネリトニー。

でも、強い風が吹いてきて……。

⑤ねる白川くんのけんこうおかし

ねる白川くんは調べものが得意。

そこで、けんこうにいい食べものを調べて、あたらしい「ねるねるねるね」をつくろうとしています。

いったい、どんな味の「ねるねるねるね」ができるのでしょうか……?

書籍の詳細

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