児童文学界のトップランナー作家が集結!

児童文学の最前線を走る、まはら三桃・工藤純子・廣嶋玲子・菅野雪虫・濱野京子の5人が1つのテーマで描く競作リレー小説シリーズ

本にまつわる競作リレー小説シリーズ『ぐるぐるの図書室』『ぎりぎりの本屋さん』『じりじりの移動図書館』『くらくらのブックカフェ』に続いて、シリーズ第5弾の舞台は「出版社」。5人の小学5年生たちが、出版社へ会社見学ツアーで出会う不思議な出来事とは……?

シリーズ第5弾『もりもりの出版社』 絶賛発売中!

舞台は、出版社。本が生まれるこの場所は、不思議にあふれています!

もりもりの出版社

もりもりの出版社

まはら 三桃(著)  工藤 純子(著)  廣嶋 玲子(著)  菅野 雪虫(著)  濱野 京子(著)

発売日2026/07/23

価格定価:本体1600円(税別)

〈あらすじ〉会社見学で、大手出版社「森々館(しんしんかん)」を訪れた、ユリア・陽向・真吾・夕凪・心春の5人。出迎えてくれたのは、アニメの主人公のコスプレをしたお兄さんと、白いワンピースのお姉さん。本が好きな子も、そうでない子も、さあ、魅惑の出版社見学ツアーの始まりです!

\5人の児童文学作家が1つのテーマで描く 競作リレー小説/
1冊で5つの物語が楽しめる

「みえるものしか信じない」
まはら三桃
建築が大好きなユリアが、歴史ある旧館を訪ねてみると……。

「マンガの神さま」
工藤純子
陽向は一人でこっそりマンガ編集部へ。その目的とは?

「監禁部屋は開けるべからず」
廣嶋玲子
秘密の部屋から助けを求める声。それを聞いた真吾は……。

「嫌いだからね」
菅野雪虫
嫌いな人を応援しなきゃ! 夕凪のゆううつの種とは?

「本当の願い」
濱野京子
編集者に憧れる心春。でも、それって本当の気持ち?

【巻末企画】デビュー20周年記念 スペシャル座談会
まはら三桃・工藤純子・廣嶋玲子・菅野雪虫・濱野京子の5人の児童文学作家たちの作家生活20年の歩みとこれからの展望

『もりもりの出版社』試し読みはこちら

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シリーズほか4作も好評発売中

不思議な貼り紙に誘われて、たどり着いたのは……不思議な司書のいる図書室。

ぐるぐるの図書室

舞台は、十々年(ととね)小学校の図書室。なにかの原因で、もやもやっとした気持ちを抱えている小学5年生たちが、彼らにだけ見える貼り紙に誘われて図書室に入ってみると、不思議な司書から、不思議な本と出会うきっかけを渡され、それぞれのラビリンスに迷い込んでしまう──。

商店街の奥にある本屋さんには、なぜか「訳あり」の人ばかりが訪れる。

ぎりぎりの本屋さん

第5回児童ペン賞企画賞受賞作品。舞台は、商店街の奥にぽつんとある本屋さん。小さくて、古くて、足を踏み入れるのに勇気がいるお店に駆け込んでくるのは、それぞれの「ぎりぎり」を抱えた小学生たち。この本屋さんで味わえる不思議な体験、興味があったら合い言葉をおぼえてくださいね。その言葉は……、「ぎりぎりだったね」。

不思議なブックカーが出発した先は、過去か? それともまだ見ぬ未来か?

じりじりの移動図書館

目の前にとつぜん現れる移動図書館「ミネルヴァ号」。ひげをはやしていて、ピシッとスーツを着こなしているおじいさんが館長、そして金ボタンの黒い制服に身を包み、長い黒髪がよく似合う若い女性が運転手。もちろんドアの向こうの車内には、さまざまな本がぎっしり詰まっています。でも、もしも、あなたが本に夢中になって、本の世界にひきこまれているうちに、車が出発してしまったら……! 気がついたときに、あなたが立っているのは、過去の世界? まだ見ぬ未来? それともいま暮らしているのとは別の世界かもしれないのです──。

町のはずれのブックカフェ。そこには、あなたをずっと待っている本がある。

くらくらのブックカフェ

舞台は、町はずれにある蔵を改造したブックカフェ。偶然出会った猫にいざなわれて扉を開けると、不思議な雰囲気をまとうマスターが、あなたに合った飲み物とスイーツを出してくれます。そこで出会う本は、あなたのことをずっと待っていた本たちなのです……。さあ、どんな物語があなたを待っているのでしょうか?

シリーズ一覧

もりもりの出版社

もりもりの出版社

内容
くらくらのブックカフェ

くらくらのブックカフェ

内容
じりじりの移動図書館

じりじりの移動図書館

内容
ぎりぎりの本屋さん

ぎりぎりの本屋さん

内容
ぐるぐるの図書室

ぐるぐるの図書室

内容

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著者プロフィール 児童文学の人気作家5人が揃いぶみ!

まはら 三桃

まはら みと

福岡県生まれ。2005年、「オールドモーブな夜だから」で第46回講談社児童文学新人賞佳作に入選(翌年『カラフルな闇』と改題してデビュー)。『おとうさんの手』が第23回読書感想画中央コンクール指定図書に選定。『鉄のしぶきがはねる』で第27回坪田譲治文学賞、第4回JBBY賞を受賞。他の著書に、『奮闘するたすく』(以上、講談社)、『つる子さんからの奨学金』(偕成社)、『音符がいっぱい』(岩崎書店)などがある。

工藤 純子

くどう じゅんこ

東京都生まれ。2006年、『Go! Go! チアーズ』(ポプラ社)でデビュー。『セカイの空がみえるまち』で第3回児童ペン賞少年小説賞、『サイコーの通知表』で第3回福井市こどもの本大賞を受賞。他の著書に、『ルール!』『中受 12歳の交差点』(以上、講談社)、『てのひらに未来』(くもん出版)、「リトル☆バレリーナ」シリーズ(Gakken)、『いいたいことが ありすぎます!』(金の星社)などがある。全国児童文学同人誌連絡会「季節風」同人。

廣嶋 玲子

ひろしま れいこ

神奈川県生まれ。2005年、『水妖の森』(岩崎書店)で第4回ジュニア冒険小説大賞を受賞して、翌年デビュー。『狐霊の檻』で第34回うつのみやこども賞を受賞。他の著書に、「鬼遊び」シリーズ(以上、小峰書店)、「十年屋」シリーズ(静山社)、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ(偕成社)、「ストーリーマスターズ」シリーズ(講談社)、「かみさまのベビーシッター」シリーズ(理論社)などがある。

菅野 雪虫

すがの ゆきむし

福島県生まれ。2002年、「橋の上の少年」で第36回北日本文学賞を受賞。2005年、「ソニンと燕になった王子」で第46回講談社児童文学新人賞を受賞(翌年『天山の巫女ソニン1 黄金の燕』と改題してデビュー)。同作で第40回日本児童文学者協会新人賞を受賞。他の著書に、『星天の兄弟』(東京創元社)、「チポロ」シリーズ、『海のなかの観覧車』(ともに講談社)などがある。ペンネームは、雪を呼ぶといわれる初冬に飛ぶ虫の名から。

濱野 京子

はまの きょうこ

熊本県に生まれ、東京に育つ。2006年、『天下無敵のお嬢さま!1 けやき御殿のメリーさん』(童心社)でデビュー。『フュージョン』(講談社)で第2回JBBY賞、『トーキョー・クロスロード』(ポプラ社)で第25回坪田譲治文学賞を受賞。他の著書に、『マスクと黒板』(講談社)、『with you』『girls』(ともにくもん出版)、『まさきの虎』(童心社)、『星の花』(静山社)、『読書会を魔女といっしょにやってみたら』(あかね書房)などがある。