読者のみなさまへ 講談社幼児誌の安全な付録のための取り組みについて
2021.11.01
・付録の企画段階から、それぞれの対象年齢に応じた、安全性を考えた設計をいたします。
・安全な素材・原材料(布、紙、プラスティック)を使用します。
・人体に影響のない染料、塗料、インクを使用します。
・各種部品は、誤飲を防止するサイズとします。万が一、誤飲された場合でも、気道確保ができるよう空気孔を作るなど設計します。
・重金属検査、食品衛生検査を実施し、人体に有害な成分を含んだ部品は使用しません。
・ST基準(機械的安全性、可燃安全性、化学的安全性)に準じる安全性検査に適合した製品を出荷します。
・万が⼀の事故を防ぐために、日本国内においてX線検査機、金属探知機(検針機)、目視検査等を実施し、付録の箱の中への危険物混入排除に努めます。
・付録外箱には、製品の生産地表示および、危険物検査の方法を明記します。検査方法は、付録製品の仕様に応じ下記のとおりに表示いたします。(製品によって表記が異なる場合もございます。)
※本製品は、日本国内でX線検査機による検査を実施しております。
※本製品は、日本国内で金属探知機(検針機)による検査を実施しております。
※本製品は、日本国内で目視による検査を実施しております。
この「付録への取り組み」へのご意見・ご感想・ご質問などございましたら、各編集部あてにご連絡ください。各雑誌とも奥付で問い合わせ電話番号をご案内いたしております。お手数ですが、ご確認のうえ、お問い合わせください。
2013年3月 講談社 第六事業局