今泉 忠明
動物学者 日本動物科学研究所 所長
1944年生まれ。ほ乳動物学者。東京水産大学卒業後、国立科学博物館でほ乳類の分類を学ぶ。現在、静岡県伊東市にある「ねこの博物館」館長。『ざんねんないきもの事典』（高橋書店）をはじめ、著書、監修書多数。『MOVEまぼろしの生きもの』『MOVEはじめてのずかん みぢかないきもの』『MOVE危険生物 超クイズ図鑑』監修など。
2024年12月に実写映画化が決定した、「はたらく細胞」。シリーズ累計部数は1000万部を突破し、幅広い世代から大人気！ そんなはたらく細胞が、今度はドリルになりました！
ドリルには細胞たちのイラストがたくさん。ドリル学習が初めてのお子さまでも、大好きなキャラクターたちと一緒に問題に取り組むことができますよ。
気になるドリルの内容を、写真付きでご紹介します！
ドリルには細胞たちのイラストがたくさん。ドリル学習が初めてのお子さまでも、大好きなキャラクターたちと一緒に問題に取り組むことができますよ。
気になるドリルの内容を、写真付きでご紹介します！
細胞たちと一緒に勉強できる！
ドリルを開くと「はたらく細胞」のキャラクターがズラリ。ドリルの内容すべてにルビがふってあるので、お子さまが1人でも読みやすく、理解も深まります。
まずは簡単な体の名前から勉強します。ドリルを進めていくと「骨と筋肉」「内臓」「脳と神経」など、より詳しく体の仕組みを学べる構成になっています。
「からだのひみつをおぼえよう」のページ
テストのページ
ドリルを解き進めながら、ことば・数・形・観察力などを養います。それに加え、「はたらく細胞」ならではの体の知識について学べる内容になっているんです！
ドリルは、体の仕組みをテーマごとに分け、まず最初に「からだのひみつをおぼえよう」で学びます。そのあとで、知識が身についたかどうかテストしていく構成になっています。
一度にたくさん進めるのではなく、毎日少しずつ進めていくことが大切です。お子様が達成感を得ることができますし、ドリルに毎日取り組む習慣が身につきますよ。
ドリルは、体の仕組みをテーマごとに分け、まず最初に「からだのひみつをおぼえよう」で学びます。そのあとで、知識が身についたかどうかテストしていく構成になっています。
一度にたくさん進めるのではなく、毎日少しずつ進めていくことが大切です。お子様が達成感を得ることができますし、ドリルに毎日取り組む習慣が身につきますよ。
ドリルのページには、アニメイラストがたくさん使われています。アニメのシーンを思い出しながら取り組んでみてくださいね。
最後のページには、ドリルを頑張ったごほうびが！ なんと、細胞たちから「ごうかくしょう」がもらえちゃいます。お子様のモチベーションアップになること間違いなしです！
毎日コツコツ頑張って、白血球や赤血球たちといっしょに、自分の体について考える力を身につけましょう！
毎日コツコツ頑張って、白血球や赤血球たちといっしょに、自分の体について考える力を身につけましょう！
©清水茜／講談社・ANIPLEX・david production
「はたらく細胞ドリル からだのなかをのぞいてみよう」は好評発売中！
はたらく細胞ドリル からだのなかをのぞいてみよう
発売日：2022/04/07
価格：1100円
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石井 みお
神奈川県出身。講談社「Ane♡ひめ.net」の画像編集やライティングを担当。趣味はかわいいものを集めることと、お笑い鑑賞。
神奈川県出身。講談社「Ane♡ひめ.net」の画像編集やライティングを担当。趣味はかわいいものを集めることと、お笑い鑑賞。