アガサ=クリスティ短篇傑作集(3)マースドン荘の悲劇
発売日 | 2002/07/15 |
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価格 | 定価:本体580円(税別) |
ISBN-13 | 9784061485945 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 216ページ |
ポワロがじまんする灰色の脳細胞ますます快調!
内出血が原因と検死されたマースドン荘のあるじ。生命保険会社の友人に調査を依頼されたポワロは、殺人のにおいをかぎつけた!
マースドン荘のあるじモールトレイバーズ氏が、農園のはずれで、死んでいた、横にはカラス撃ち用の小さなライフル銃が……。しかし、遺体には口のまわりに、すこし血がついているだけで、銃で撃たれたあとはない。検死した医師も、胃潰瘍による内出血だという。ポワロとヘイスティングズ大尉は、とつぜん夫に死なれた、若く美しい夫人に、ふかい同情をしめした。
ほかに「イタリア貴族殺害事件」「潜水艦の設計図」「謎めいた遺言書」「安すぎるマンションの謎」「〈西方の星〉盗難事件」「スズメバチの巣」の6話を収録。
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