ぼくと未来屋の夏(1)

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ぼくと未来屋の夏(1)

著:武本 糸会   原作:はやみね かおる  

ぼくと未来屋の夏(1)

校長からひとこと

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今でも、見開きで描かれた髪櫛町の絵を見たときの衝撃は、忘れられません。あんなに細かくてワクワクする絵を描ける武本先生は凄いと思いました。また、文字でしかイメージできなかった少年名探偵のWHOやネコイラズくんが、絵に描いていただいたことにより、とても身近に感じられました(猫柳さんの怪しさも、より理解できました)。そして、マンガオリジナルの委員長というキャラが出てきます。委員長が気に入ったぼくは、『少年名探偵 WHO』を書くとき、武本先生に許可をもらって委員長のキャラを使わせてもらいました。

小学生最後の夏休みの前日、ぼく・山村風太は未来屋と名乗る不思議な青年に出会った。 彼は100円出せば未来を売ってくれる「未来屋」だという。 あやしい大人に無視を決め込んだが、彼はぼくの落とし物を届けに家に現れた。 そして、いつの間にか、家に居候することになった! 彼との出会いをきっかけに、静かな田舎町だった髪櫛町にミステリーがめぐり出す‥‥。児童文学のヒットメーカー・はやみねかおるの作品を武本糸会がマンガ化!! 小学生最後の夏休みの前日、ぼく・山村風太は未来屋と名乗る不思議な青年に出会った。彼は100円出せば未来を売ってくれる「未来屋」だという。あやしい大人に無視を決め込んだが、彼はぼくの落とし物を届けに家に現れた。そして、いつの間にか、家に居候することになった!彼との出会いをきっかけに、静かな田舎町だった髪櫛町にミステリーがめぐり出す‥‥。

試し読み

発売日 2006/01/23
価格 定価:円(本体514円)
ISBN-13 9784063730128
判型 B6
ページ数 192

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