
通知表は最悪、1学期に50回遅刻!? 親友が見た「こどもひろゆき」のヤバすぎる小学生時代
漫画『こどもひろゆき』発売記念! 親友「たかし」との特別対談【前編】 (2/2) 1ページ目に戻る
2026.07.08
決して「優等生」ではない 「問題アリ」な小学生時代
たかし:まぁお互い「優等生」ではなかったよね。先生の机の両脇が僕たちの「特別席」だったから。賢くて優秀なら、そうはならないんじゃないですか(笑)。
ひろゆき:僕は通知表は悪かったですね。テストの点数はいいんですけど、宿題はやらないし、遅刻は多いし、授業態度は最悪方向だったから。
たかし:遅刻でいうと、中学のころは僕が毎日ひろゆきを起こしに行ってましたね。お母さんも僕が来る前に起こしておいてくれればいいのに、そうじゃないから僕まで遅刻して(笑)。
ひろゆき:1学期だけで50回くらい遅刻したときもあったかも……。
子どもの認識には、「頭がいい=真面目=おとなしい」みたいな図式があるから、テストの点が良くても怒られている人は頭がいい印象にはならない。
小学校には優しい先生もいたけれど、5、6年のときの担任の先生はものすごく厳しくて、僕たちは毎日のように怒られていました。
何かあるとすぐ定規でピシッと手をたたかれたり、ひろゆきはビンタされて吹っ飛んだこともあったね。昭和はまだ体罰があった時代だから。
ひろゆき:生活指導の先生に殴られるのはふつう。それが当たり前だったから特になんとも思わなかったよね。
たかし:いやいや(笑)、体罰が当たり前だったのは我々が大きくはみだしていたからであって、全員が殴られていたわけではないよ。
ひろゆき:そうだっけ? 他の人が殴られているかなんて気にしたこともなかった。
「お前もな」と思いつつ、「こいつ、自分のことは見えていないんだ」って。お互い人と活発に交流するタイプではなかったけれど、僕にとってのひろゆきは、視界の端で動いている「変な生きもの」。
だから気になるし、見ていると面白くて退屈しない。お互い必ずしも人と活発に交流するタイプではなかったけれど、「明るい人ランキング」には一応ランクインしていたね。(笑)
ただそれは興味があることを聞いたり、情報が多く得られるからの行動で、決してリーダーシップがあったわけではない。
たかし:我々の知的レベルがもう少し高ければ「能動的」という言葉を使ったところ(笑)。
ひろゆき:あとはマンガにも描かれていたとおり、ずっとトカゲを追いかけていました。
たかし:マンガのシーンでいうと、僕も実際よく図書館には行っていました。
後編では、ふたりが育った1980年代の「昭和の公立小学校」という環境のリアルに迫ります。あらゆるグラデーションの人間が渾然一体となっていた空間は、ひろゆき氏の圧倒的な「サバイバル能力」をどう育んだのか。
安全で同質性の高いコミュニティを求めがちな現代の「中学受験・偏差値教育」の盲点を突く、これからの時代に必要な“タフな生き方”のヒントが明かされます。
(明日公開の【後編】に続く)
発売日:2026年7月8日
定価:792円(税込)









































