オフィスでお洒落に変身!? 昭和『仮面ライダー』柄ネクタイが再び!

1号・V3・アマゾンも! コスチュームカラーやシンボルを小粋に!

テレビマガジン編集部

仮面ライダー(昭和シリーズ)ネクタイ 全6種 4,400円(税込) 全長約145センチ、大剣幅約8センチ  ©石森プロ・東映

昭和の『仮面ライダー』がネクタイになってカムバック!

1971年からスタートし、時代を超えて今なお愛されている特撮ヒーロー『仮面ライダー』。その原点であり、人間の姿をしていながらも、人間には戻れない「改造人間」という悲哀を背負った、昭和のライダーたち。

そんな彼らの大人びたカッコよさを表現して人気を博したネクタイが、2022年8月、ファンの熱いリクエストに応えてバンダイから再登場するというニュースが入った!

ラインアップは、「仮面ライダー1号」、「仮面ライダーV3」、「仮面ライダーアマゾン」、「仮面ライダーBLACK」、「仮面ライダーBLACK RX」の5種類。さらに、昭和シリーズのキャラクターマークをお洒落にまとめた総柄が1種の、全6種類だ。

さりげなく散りばめられたマークが大人カッコいい

では早速、1本ずつ見ていこう! まずご紹介するのは「仮面ライダー1号」のネクタイだ。

ボディカラーのマットなグリーンと、1号を象徴するブラック地にホワイトの細いライン。さらに、複眼やマフラーの赤と、カラーリングは1号そのもの。

グリーンの地には、キャラクターマークがさりげなくデザインされている。
「仮面ライダー1号」のネクタイ。どこかトラッドな品格も漂う  ©石森プロ・東映
続いての「仮面ライダーV3」は、ライダーコスチュームと同様、1号より鮮やかで明るいグリーン&レッドがメインに。顔やグローブをイメージしたホワイトが好アクセントとなっている。

高級アパレルブランドを思わせる、V3のロゴも遊び心たっぷりだ。
明るく爽やかな印象が漂う「仮面ライダーV3」のネクタイ  ©石森プロ・東映
一方、ボディのブラック&ガンメタカラーをベースに、シックなテイストにまとめられているのが「仮面ライダーBLACK」。胸元にある、象徴的なレッド&イエローのラインが華やぎを添えている。

左胸に描かれたシンボルマークもそのままデザインに。
シックかつ華やかな印象を放つ「仮面ライダーBLACK」のネクタイ  ©石森プロ・東映
「仮面ライダーBLACK」の続編で、主人公の南 光太郎が続投した「仮面ライダーBLACK RX」のネクタイは、ブラックとグリーンの2カラー使いに、ごくさりげなく顔のシルバーを配置。

「仮面ライダーBLACK」に比べると、よりモダンな雰囲気に仕上がっている。

また、こちらも左胸のマークをデザインに採用。このマークは「RX」を表し、「Rider X=謎のライダー」を意味している。
シンプルだがロゴデザインが際立つ「仮面ライダーBLACK RX」のネクタイ  ©石森プロ・東映
そして、このネクタイシリーズの中で最も異色とも言えるのがこちら。「仮面ライダーアマゾン」のネクタイだ!

南米アマゾンの奥地で育った主人公・山本大介のバックボーンからボディ全体に入る、グリーンとオレンジの迷彩柄がそのままネクタイに!

「仮面ライダーアマゾン」のキャラクターマークが、ほどよく散りばめられているのもこだわりだ。
最も存在感を放つ「仮面ライダーアマゾン」のネクタイ  ©石森プロ・東映
そしてラストを飾るのは、これまで登場した昭和の『仮面ライダー』のキャラクターマークを集めた総柄のネクタイ。『仮面ライダー』全推しのファンにおすすめしたい1本だ。

シックなネイビー×グレーカラーのためマークが主張しすぎることもなく、オフィスでもサマになる。だが一方で、シリーズのファンからは一目置かれるかも!?
昭和の『仮面ライダー』のキャラクターマークが全て入った総柄ネクタイ  ©石森プロ・東映
ネクタイの発売は2022年8月を予定している。2022年7月5日23時まで、プレミアムバンダイ公式サイトにて予約受付中のため、気になる人は早めにチェックしよう!
【商品データ】
仮面ライダー(昭和シリーズ)ネクタイ 
仮面ライダー1号/仮面ライダーV3/仮面ライダーBLACK/仮面ライダーBLACK RX/仮面ライダーアマゾン/総柄(ネイビー)
■価格 各4,400円(税込)
■サイズ  各全長 約145cm、大剣幅 約8cm
■素材 絹100%
■予約受付期間 受付中~2022年7月5日23時まで
■発売 2022年8月予定
プレミアムバンダイ公式サイトはこちらよりチェック!
てれびまがじんへんしゅうぶ

テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga