
3月9日放映「仮面ライダーガヴ」第26話ふりかえり「アイスホイップ兵を召喚して対決だ!」
3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第26話】
2025.03.09

グラニュートはストマック社を裏切ったラキアをなじり、そのうえラキアの弟・コメルのことを臆病者だと言い放ったのでした。
そしてコメルの最期を想起したヴラム=ラキアの隙をつき、カブトのグラニュートは逃げてしまったのです。
何でも屋「はぴぱれ」に戻ったラキアは、依頼主の浩二から彼がカブトダンシの名で主催していたバーチャル配信のスイーツチャンネルがグラニュートに乗っ取られていたことを知りました。
カブトダンシに成りすましたグラニュートは、スイーツチャンネルのファンとコンタクトをとり、会いに来たファンをさらっていたのです。
浩二は何としてもカブトダンシを取り戻したいと、危険も顧みずグラニュートを探しに出ていってしまいました。
幸果はあわてて浩二の後を追ったのですが見失ってしまい不安を募らせるのでした。
一方、酸賀研造(スガケンゾウ)からもらったチョコルドゴチゾウでチョコルドフォームに変身した辛木田絆斗(カラキダハント)は、高い戦闘能力を発揮したものの、胸の痛みを覚えて酸賀に相談していました。
想定以上の負担が体にかかるチョコルドゴチゾウの使用を控えるように酸賀は示唆します。
しかし、母が犠牲となった要因がショウマにあったことを知った絆斗はまだショウマと会うことをためらい、チョコルドゴチゾウを引き続き使用するようです。
ならばあまり負担のかからぬよう調整するという酸賀でしたが、絆斗の様子を見てひそかにほくそ笑んだのです……。