はたらく細胞の『ワクチン&おくすり図鑑』で予防と治療を正しく学ぶ!「小学生にも分かりやすい」と大好評
『はたらく細胞』図鑑シリーズ『はたらく細胞 ワクチン&おくすり図鑑』を小学生読者モデルが読んでみた!
2025.01.19
ライター:中村 敦子
「はたらく細胞 ワクチン&おくすり図鑑」
「新型コロナウイルス感染症」も取り上げられており、子どもだけでなく大人にも読まれています。
ワクチンやお薬がかわいいキャラクターになっていて、見ているだけでも楽しい! 難しいところは、おにいちゃんに読んでもらっているんだ。マンガも全巻持ってるよ!
『はたらく細胞』のアニメを見てファンになって、もっと詳しく知りたくてママと買いに行ったよ。
この本では『はたらく細胞』たちの話だけでなく、ワクチンやおくすりについても載っているんだ。内容はちょっと難しいけど、イラストやキャラクターがかわいくて、とても読みやすかった!
私は、猫アレルギーで、飲んでいる薬が効く仕組みも載っていて勉強になったよ。気になっていることも載っていたので、楽しく読めて、他のシリーズもこれから集めて読むのが楽しみ!
身近なワクチンとおくすりのことが書いてあったよ。
何気なく飲んでいるお薬や、予防接種で打つ注射の内容がわかりやすく載っていて、お母さんも一緒に読んで、「へー!」と学んでいました。
赤ちゃんのころから今まで予防接種をしていた、いろんなワクチンについて詳しく知ることができたよ。新型コロナウイルスについても書いてあって、とても勉強になったよ。
『はたらく細胞』をアニメで見て大好きになり、より詳しく知るためにいろいろな図鑑を読んで勉強になりました。
図鑑を見て、白血球や赤血球の本当の姿にびっくりしたけど、人体の仕組みやカタカナ用語も覚えやすかった! コミックは、私の好きな乳酸菌の話が載っていてお気に入りだよ。
今まで知らなかった病気やワクチン、お薬について詳しくなって勉強になるよ。
ワクチンやお薬のキャラクターが載っていて、この子かわいいなぁ、強そうだなぁ、とか楽しく見ながら読めて、印象に残るし、覚えやすいよ!
©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction
中村 敦子
1986年生まれ。0歳児〜小学生向け、主にキャラクターの絵本や雑誌の企画・構成にあたる。プリキュア、いないいないばあっ!、ヒミツのここたまなど、15以上のキャラクターを担当。各地の博物館、郷土資料館、美術館めぐりが生きがい。
1986年生まれ。0歳児〜小学生向け、主にキャラクターの絵本や雑誌の企画・構成にあたる。プリキュア、いないいないばあっ!、ヒミツのここたまなど、15以上のキャラクターを担当。各地の博物館、郷土資料館、美術館めぐりが生きがい。