今までにない、サバイバル系の漢字ドリルが爆誕! 「ブルーロック生存(サバイバル)漢字ドリル」、2023年12月6日発売!

漢字の勉強は楽しくないもの、という常識を覆す「楽しんで学べるドリル」を目指して作られたドリルの特徴を紹介!

ブルーロック生存(サバイバル)漢字ドリル
原作コミックス(講談社刊)累計発行部数は3000万部を突破、2022年にTVアニメが放送され大人気を博した『ブルーロック』。

“ブルーロック(青い監獄)”に集められた300人の高校生FW(フォワード)たちが、世界一のストライカーを目指して己のサッカー生命とゴールをかけて挑むデスゲームのような作風は、“史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメ”として幅広い年代から注目を集め、アプリゲーム、舞台化など多方面での展開も話題を呼んでいる。

シリーズ初の映画化となる『劇場版ブルーロック -EPIOSODE 凪-』は2024年4月19日公開。“ブルーロック(青い監獄)”での戦いを、桁外れのサッカーセンスを持つ凪誠士郎の視点から大スクリーンで描く。さらに、TVアニメ第2期の制作も決定している。

このたび、小学生で習う漢字を総復習できる漢字ドリル「ブルーロック生存(サバイバル)漢字ドリル」が登場。漢字の勉強は楽しくないもの、という常識を覆す、「楽しんで学べるドリル」を目指して作られた、このドリルの特徴を4つご紹介!

1.とにかく、ブルーロック総指揮・絵心が厳しい!

「漢字“青い監獄”(ブルーロック)」にマンガの登場人物たちといる設定のドリルなのだが、ブルーロック総指揮・絵心甚八(えごじんぱち)が、とにかく厳しい!

冒頭ですでに「調子に乗るなよ。お前らの漢字力は底辺だ」とけなされる。中盤では「やめたきゃやめろ。漢字学習ごっこがしたいだけなら帰れ(ロックオフ)!」と言われる。「世界一熱い場所に、エゴイストは生まれる」と少しいいことも言ってくれるのだが、最後の合格者発表でも「お前の実力はそんなもんか?」と言われる。

ファンにとっては、まるで絵心に本当に煽られているような気持ちで、最後までやりたくなる漢字ドリルになっている。

2.ファン必見の、あの名セリフがドリルで書ける

「潰すなら一番強い奴!」など、ファンなら絶対一度は口にしたことがあるセリフで漢字の勉強ができる。「日本サッカーは今こそ死ぬべき!」もぜひ漢字で書いてみてほしい。

3.ネタバレ注意! アニメのストーリーに準じた作り

絵心「単刀直入に言おう。お前らが漢字力を高めるために必要なのはただ一つ……この『漢字“青い監獄(ブルーロック)”』ですべての問題を解くことだ」
アニメ1期の24話分に準じた作りになっているため、潔や蜂楽たちのストーリーを追うようにドリルを進めることができる。名場面の画像とともに楽しく勉強ができる作りになっている。ネタバレにもなってしまうので、要注意!

4.コラムも難しく、厳しい

コラム あでぃしょなる・たいむ
「あでぃしょなる・たいむ!」という漢字のコラムページも、アニメに登場する、難しい言葉を学べるようになっている。「一分殺反撃(ワンタイム・キル・カウンター)」など、とても読めないマンガの言葉も書くことができる。あなたはついてこれるか?

さあ、あなたも「漢字“青い監獄”(ブルーロック)」に入ってみてはいかがだろうか。ぜひ、お子様にも、大人にも楽しんでいただきたい。
「ブルーロック生存(サバイバル)漢字ドリル」
定価:1320円(税込み)/講談社
ページ数:96P
対象年齢・小学1~6年生