世界がよくわかる国旗図鑑
発売日 | 2003/06/12 |
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価格 | 定価:本体1600円(税別) |
ISBN-13 | 9784062118538 |
判型 | B5 |
ページ数 | 80ページ |
これ1冊で、あなたも“国旗博士”になれる!
総合学習・国際理解の教材に最適!
世界のすべての独立国と地域・205旗を紹介。
楽しく学べて役に立つ、エピソードがいっぱい。
<本書の特徴>
●国旗のデザイン・色・紋様の比較から、世界のすがたが見えてくる。
●調べたい国旗がすぐにさがせる、50音順にならべた「旗一覧」。
●面積・人口・首都・宗教・言語など、基本データも一目でわかる。
●その国の位置がすぐにさがせる、見やすく便利な世界地図付き。
丸と赤と太陽の関係
――日の丸に似た国旗を集めてみてわかった、いくつかの思いがけないこと。
三日月はイスラムのシンボル
――あつい国では、あつい太陽より、すずしげな月のほうが、人の心をいやしてくれる。
十字架はキリストのシンボル
――十字架は、罪には愛でこたえ、犠牲は復活につながることを教えているけれど。
星は夜の道しるべ
――星は時間と空間をつかさどる夜の道しるべ。今ある位置と、進むべき方向を指し示す。
国旗のなかの動物たち
――ワシ、タカ、カンムリヅル、グンカンドリ、ゴクラクチョウ、竜、ライオンなど。
国旗のなかの植物たち
――オリーブ、月桂樹、カエデ、レバノン杉、ナツメグ、椰子、稲、小麦など。
国旗の色のいろいろな意味
――色によってあらわされている意味が、国のちがいをこえて似ているのはなぜだろう。
わけあって似たものどうし
――似せてつくった国旗もあれば、はからずも似てしまったという国旗もある。
タテとヨコの関係
――正規の国旗はタテとヨコの比率がてんでんばらばら。2対3とはかぎらない。
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