ユニコーンの乙女 地下通路と王宮の秘密
発売日 | 2015/05/13 |
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価格 | 定価:本体620円(税別) |
ISBN-13 | 9784062854887 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 224ページ |
金色のユニコーン・ルッカと王家のグリフォン・ネロとともに、女王ロトを助け出したラーラは、王都に近いマイヤの町に逃げこんだ。
宿屋を訪ねると、おかみさんは「一人娘が病気なので、今日は泊めることができない。」という。ラーラたちが別の宿をさがそうとすると、そこにうす汚い医者があらわれ、「ユニコーンの角をけずったかけらを飲ませれば、どんな病気でもたちまち治る」と宿屋の主人にすすめた。ラーラは、その薬の臭いをかぎ、男がニセ医者であることを見抜いて追い出し、かわりに自分で看病をする。
宿屋に泊まった翌朝、外で見張りをしていたルッカがラーラに「地面の下から人声が聞こえた。」と話す。調べてみると、宿屋の裏手の森に地下通路の入り口があった。王族が王宮から脱出するために引かれたと思われる地下通路にラーラたちが入っていくと、鉄格子がはまった地下牢があり、そこには2人の親子が閉じ込められていた--。
みんなの感想
この本は、とても冒険できる本で、
とてもおもしろいし、想像できて、
私に合ったとてもいい本でした。
新しい巻を出してください。
2015年07月10日
小学4年生
/女
/内田ゆらさん(読者はがきより)
1巻目で夢中になってしまって、2巻目が楽しみでした。
やはり、2巻目も、1巻目よりおもしろくて、前よりも大好きになりました。
2巻目のラーラをルッカが助けるところは、ルッカがユニコーンらしくないのに、やさしいなと思いました。
はやくも3巻目が楽しみです。特に、ラーラがどうなってしまうのかがとても気になります。(ルッカもです。)
2015年06月12日
小学6年生
/女
/匿名希望さん(読者はがきより)
友達にすすめられて「ユニコーンの乙女」を読んでみました。
すごくどきどきしたりしました。
ルッカが池に落ちてラーラが心配するところが感動的で、
ドキドキしました。
そこから、私は牧野 礼さんそして「ユニコーンの乙女」の
ファンになりました。
牧野 礼さん
おもしろくて、ドキドキのお話まってます。
2015年06月08日
小学6年生
/女
/はる
わたしは動物などの物語が好きなので、この本を見たとき、すぐに気に入りました。ストーリーもすごくおもしろくて、お気に入りにくわわりました。もっとこんな本を読みたいです。
2015年05月19日
小学5年生
/女
/村上こころさん(読者はがきより)
一巻が発売された時から、「買おうかな~どうしようかな~」と思ったけれど、我慢しきれなくて一巻二巻、まとめて一気に買ってしまいました!!
読んでみると、期待通り面白いです。
買ってよかったなと思いました。
2015年05月17日
小学6年生
/女
/れなポン☆
1巻に続き、今回2巻も早速読みました。1巻からこの物語は大好きでしたが、さらに大好き!という気持ちが膨らみました。私が好きなのは、ルッカです。クラスにもこんな男子が居たらいいのにと思います。また、風景の表現の仕方がほれぼれしちゃうぐらい素敵です!ラーラとルッカの仲もさらに深まって、ますます展開が見逃せません♫次巻も楽しみにしています。
この物語が100巻まであっても、全て購入し、隅から隅まで読むぐらいこの物語が大好きなRisa♪
2015年05月13日
小学6年生
/女
/Risa♪
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