それが神サマ!? 二の巻「かなでる」
発売日 | 2015/06/12 |
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価格 | 定価:本体620円(税別) |
ISBN-13 | 9784062854962 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 208ページ |
「暇だな-。」
梅雨に入り、自称「神様」のハルが颯月にからんできた。颯月がもっている鈴といっしょに、外に連れ出してくれという。
「そんなに暇なら、お祭りの準備でも見てくれば?」と颯月が言うと、ハルはおびえたように震えあがり、その場から消えてしまった。
そのお祭りとは、6月最後の土曜日に上埜神社で行われる、「夏越の大祓」。人形を燃やして、穢れを転移させるという、地元の人々の特別な行事だ。
ハルのおびえように、疑問を感じる颯月。そうして祭りが近づいたある日の深夜、颯月の耳に祭囃子のような笛の音が聴こえてきた。
みんなの感想
わたしは、自分オリジナルの話を作ったり、絵を描いたりするのが大好きです。とくに、『それが神サマ!?』みたいなお話が大好きなんです。
最初は、ひまつぶしに読もうって手に取っただけだったけど、すごくはまりました。
わたしは橘さんのこの話が、大大大大好きです!!
2015年08月20日
中学2年生
/女
/匿名希望さん(読者はがきより)
すごく良かったです。わたしはまだ1かんしかよんでいないので、早く2巻が読みたいです!!
2015年08月17日
小学6年生
/女
/YUI
ハルがおもしろかった。
笛の音がすごい聞こえてきそうだった。
2015年07月27日
小学6年生
/女
/匿名希望さん(読者はがきより)
読みたくて読みたくてうずうずしていて、塾から帰ってきた時に本が置かれていた時にはとても嬉しかったです。
ハルと颯月とのやりとりも面白かったし、あまり行かない神社のことも分かりやすかったので買って良かったです!
三巻を楽しみにしています。
2015年07月20日
小学6年生
/女
/れなポン☆
軽快なテンポのやりとりが、読んでいて、おもしろかったです。
なにごとも一生懸命じたばたと運命を変えようとする颯月は、応援したくなりました。
地味で暗いイメージの神社ですが、この本を読んで、この土地を静かに見守る良い所なんだなと思えるようになりました。
心がなんだか、すっと軽くなるお話です。
2015年07月10日
小学6年生
/女
/鈴木陽菜さん(読者はがきより)
2巻はハラハラしました。まったく先が読めなかった。
新キャラクター、カヤノもとってもよかったです!
のづちはちょっと変わってる(笑)と思いました。
とってもおもしろかったです!
次巻、たのしみにしてます!
2015年07月10日
小学4年生
/女
/匿名希望さん(読者はがきより)
巫女などに興味があったので書店で見かけてすぐ買ってしまいました。読んでいると面白くてすぐ読み終わってしまいます。だから次巻が待ち遠しいです。颯月とハルのやりとりを読んで元気が出ます。
2015年07月04日
中学1年生
/女
/かごめ
とても良い話でした!
面白いし、こっちまで楽しめるような本でした!
2015年06月30日
小学6年生
/女
/かおりん
カヤノヒメかわいい!!!面白かったです。
2015年06月17日
小学5年生
/女
/のんちゃん
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