
【2025年最新】現役の鷗友学園生92人へ独自調査! 小3・小4におすすめの児童書ランキング
〈鷗友学園×青い鳥文庫〉第1弾 先輩はどんな本を読んでいた?【小学校中学年】
2025.11.26
そこで、中学受験でも常に人気上位を誇る名門・鷗友学園の現役学生92名に大調査! 実際に先輩たちが夢中になって読んだ一冊をランキング形式でご紹介します。
今回紹介するのは、【小学校中学年】のときに読んだ本! 「子どもが少し長い本を読むのに慣れてきて、もっとたくさんの本を読みたい!」という方は必見です。
鷗友学園とは?
中学受験で人気の中高一貫の女子校。東京大学や早慶など、難関大学への合格者も多数輩出しています。
“本好き”を育てる環境づくりに力を入れていて、図書館には青い鳥文庫をはじめとした児童文庫がたくさん。
また、中高それぞれで100冊読破を目指す「読書ノート」や、クラスメートに向けて読んだ本についての手紙を書く「読書郵便」など、独自の取り組みが活発に行われています。
目次
第1位「探偵チームKZ事件ノート」シリーズ
小学6年生の立花彩。友だちと学校でちょっとギクシャクしているし、家族のこと、勉強のことなど毎日なやみはつきません。
そんな彩が塾で出会ったのは、エリート4人組の男子。目立ちたがり屋やクールな子など超・個性的な彼らと、消えた自転車のなぞを追うことになったのですが……。なぞ解きやドキドキがいっぱいの本格ミステリー。
第2位「若おかみは小学生!」シリーズ
事故で両親を亡くし、おばあさんの温泉旅館「春の屋」で暮らすことになった小学6年生の女の子、おっこ(関織子)。
ユーレイのウリ坊やライバルの真月に助けられながら、次々とやってくるちょっと変わったお客様をもてなすために、若おかみとして毎日奮闘中!
第2位「黒魔女さんが通る!!」シリーズ
あやまって呼び出したインストラクター黒魔女ギュービッドに、いやいや黒魔女修行をさせられることになったチョコこと、黒鳥千代子。
友だちなんかいらない、おしゃれも恋も興味なし。ちょっぴり冷めた小学5年生のチョコが、おかしなクラスメイトたちの騒動を、黒魔法で解決したり、解決しなかったりするマジカルコメディ-。
第4位「四つ子ぐらし」シリーズ
私、宮美(みやび)三風(みふ)。両親も親戚もいなくって、ひとりぼっちの小学校6年生……だと、12年間ずっと思っていたのに、なんとある日、四つ子だったことがわかったの!!!!
顔も声もまったく同じ女の子、 一花ちゃん、二鳥ちゃん、四月ちゃん。それぞれ別の場所で孤独に育った私たちは、これから4人、一つ屋根の下で暮らすことになった。
だけど、四つ子だけの生活は、大混乱。みんな同じで、みんな違う! キュートな姉妹生活、始まります!
(KADOKAWA公式サイトより)
第5位「氷の上のプリンセス」シリーズ
小さいころからフィギュアスケートを習ってきた小学6年生の春野かすみ。5年生の冬にお父さんが事故で亡くなってからというもの、得意のジャンプがうまく跳べなくなってしまう。
もうスケートを続けられないと思っていた矢先、引っ越し先で出会ったおばあさんに頼まれて、無料開放日のスケート・リンクに行くことに。
そこで、突然、男子ジュニアの全日本チャンピオンから話しかけられて――。
鷗友学園の生徒が【小学校高学年】のときに読んだ本も2025年11月28日公開予定。お楽しみに!
鷗友学園の生徒が子ども目線で中学受験を語る企画も! 『中学受験準備大全』が12月3日に発売
鷗友学園の生徒が自ら企画、編集、執筆した「子どもが語る中学受験」という記事が読める! 中学受験のすべてが理解できるようなムック本が2025年12月3日に発売されます。
中学受験を考え始めた保護者の方におすすめの一冊。
中学受験準備大全 知識ゼロから「中受」のすべてが一冊でわかる! (講談社 MOOK)
定価:1980円(税込)/講談社





















































































