
5月4日放映「仮面ライダーガヴ」第33話ふりかえり「デンテが作ったゴチポッドでガヴがオーバーモードに変身だ!」
3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第33話】
2025.05.04

©2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
そして、ニエルブはマーゲンに何やら移植手術を施し、人間界へ送り込もうとしていたのです。
一方、ショウマははぴぱれの仕事に勤しみながらも、ジープと結婚しストマック社の社長となったリゼルの暗躍を気に掛け、ヒトプレスの集積所になりそうな場所をチェックするなど常に警戒を怠っていません。
絆斗は絆斗で、ショウマの母・井上みちるの親族捜しに余念がないようでした。
そんななか、目星をつけた家に向かうべく住宅街をさまよっていた絆斗に声をかけた中年男性がひとり。
「井上という家を探している」と答えた絆斗に対し、男は「案内する」と絆斗を誘導しました。
見るとその男の腹には、黒ガヴがあるではありませんか。
絆斗はヴァレンバスターを取り出しますが、変身する間もなく男にぶっ飛ばされて、男はそのまま姿をくらましてしまったのです。
次に男が現れたのは、河川敷で石を拾い集めていたラキアの前でした。
グラニュートハンターであるラキアたちが邪魔なのだと、男は有無をも言わせずラキアに襲いかかります。
その男こそ、ボッカ大統領に送り込まれた豪商マーゲンだったのです。そして、マーゲンはラキアの前で仮面ライダービターガヴ ブレイクッキーフォームへと変身したのです!