コミック『ウルトラマン STORY 0(ゼロ)』の6つの魅力を深掘り!

コミックならではの面白さ満載! 『ウルトラマン STORY 0』全16巻が2026年7月9日に電子書籍化!

テレビマガジン編集部

「ウルトラマン STORY 0」全16巻の表紙が大集合! 錚々たるウルトラヒーローたちの勇姿だ!  ©真船雄一 ©円谷プロ
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まんが『ウルトラマン STORY 0(ゼロ)』はそのタイトルのとおり、地球に来る以前のゾフィー、ウルトラマンからウルトラマンレオ、アストラまでのウルトラ兄弟たちが光の国でどのように誕生し、必殺技を会得して、宇宙の平和を守る勇者たちとなったのか、つまりウルトラヒーローたちの成長と活躍を描いた物語です。

もちろんこの作品だからこそ許された表現や設定もあるのですが、「正史と違う」と決めつけるのは早計です。どこかのユニバースではこんなこともあったのかもと楽しんでいただければと思います。

2026年7月9日に、この『ウルトラマン STORY 0』全16巻が、電子書籍化されます。このチャンスに、まだ見ぬウルトラヒーローたちの活躍をぜひご覧ください。

作者はベテランの真船一雄先生!

ウルトラマン、ウルトラセブン、ジャック、エースの4大ウルトラヒーローが集結! 真船先生の筆力が爆発する!  ©真船一雄 ©円谷プロ
では、『STORY 0』ならではのウルトラヒーローたちの活躍の見どころを6つ、紹介していきましょう。

まず最初に押さえておきたいのは、作者が『スーパードクターK』などでおなじみの真船一雄先生であることです。繊細にして華麗な筆致と、迫力あるアクションを描く画力、短編も長編も得意なストーリー構成力を兼ね備えた真船先生が描く本作は、ウルトラマンシリーズのコミカライズの決定版と言ってもいいクオリティを備えています。

そしてその絵からもストーリーからも、溢れるほどのウルトラ愛が感じられます。それによって、ウルトラマンシリーズのマニアにも、そして初心者にも納得して楽しめる作品となっていますので、安心して読み進めてほしいと思います。

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光の国に厄災をもたらしたのはあの宿敵!

何者かが引き起こした光の国の異変が、宇宙規模の災害をもたらす!  ©真船一雄 ©円谷プロ
見どころの2つ目は、物語の始まりにあります。

光の国の住人たちが人工太陽を打ち上げることによって、存続の危機を乗り越えたのはテレビ作品などの物語でも語られています。その光が人々の体に影響を与える予定はありませんでした。ところが、人工太陽の光を浴びた人たちは優れた能力を持つウルトラヒーローへと変身し、さらに同時に光の国の動植物もおそろしい怪獣へと姿を変えることになってしまったのです。

実はこの事態の陰には、人工太陽に細工をすることで自らの進化を推し進めようとたくらんだ、「進化の末期にある種」の存在がありました。彼らはこの計画の成功により強大な力を手に入れてしまいます。この光の因子が全宇宙に飛び散ったことで、さまざまな惑星で怪獣たちの暴走が始まったことを危惧した光の国の住人たちは、新たに得た力を使って宇宙の平和を守ることを誓い、宇宙に飛び立っていくのです。

進化する前の人気怪獣との戦いが、ウルトラヒーローを進化させる!

タッコングが進化する前の姿!?  ©真船一雄 ©円谷プロ
見どころの3つ目は、ウルトラマンシリーズの醍醐味の一つである怪獣たちです。本作でも大暴れする怪獣たちですが、人気怪獣がテレビで知っている姿になる前の進化の様子を見ることができます。甲虫が変化して誕生する宇宙恐竜ゼットン、体から伸びた8本の触手をなびかせて泳ぐオイル怪獣タッコング、翼竜のような羽をはばたかせて空から攻撃してくる凍結怪獣ダンガーなど、後の進化した形態を知っている私たちには、実に興味深い姿ばかりです。

そしてそうした怪獣たちと戦うウルトラヒーローたちも、まだ戦いに慣れていないため、戦いのなかで自らの技を磨いていきます。ある星の住人たちが使うブーメランを見て、アイスラッガーの使い方を会得するウルトラセブンはまた、さまざまな星で出会った怪獣と心を通わせることによってカプセル怪獣として共に戦う術も得ていきます。

ウルトラマンジャックは勇気と無謀さの違いを知り、ウルトラマンAは心の中で生き続ける幼馴染みの女性の想いを引き継いで戦うといった、テレビでの活躍を知る私たちにはより感慨深いストーリーが展開されていくのです。
ウルトラマンレオ 衝撃の前日譚!

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