大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメラマンとなり、『週刊少年マガジン』グラビア担当。1965年から2020年までじつに55年に渡って、特撮映像作品のスチールを撮り続ける。
バクアゲるぜ！ 『ブンブンジャー』 お届け物はタイヤ自身？ マッドレックス・フューリーの記憶は戻るのか？
スキマ時間で読む！ 『爆上戦隊ブンブンジャー』ストーリーと見どころポイント【第30話】
2024.09.22
ブンブンジャーロボがブンブンキラーロボと対決！
ブンブンキラーロボの２丁拳銃攻撃に対し、ブンブンジャーロボ ナイトの必殺剣が炸裂する！ ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
ブンブラック＝ジョウはブンブンジャーロボ ポリスで突破しようと提案するも、どこからか飛び出したヤイヤイ・ヤルカーによってブンブラックが持っていたブンブンパトカー１、ブンブンパトカー２のミニカーが奪われてしまったのだ。
ヤルカーからブンブンパトカー２を受け取ったイターシャはブンブンデンジャーにこれをセットします。すると、ブンブンキラーロボの手にブンブンパトカー２の２丁拳銃が装備され、さらに頭部にブンブンパトカー１が合体！
仕方なくブンブルー＝イシロウはブンブンモンスターを発進依頼、ブンブントレーラーと合体しブンブンジャーロボ モンスターで対決を挑んだ。
しかし、マッドレックスの記憶を戻す意欲に燃えるサンシーターたちの気迫に満ちた猛攻撃に身動きが取れずブンブンジャーロボ モンスターは苦戦します。ブンブルーは起死回生を狙ってブンブンドーザーを合体させ右腕にハンマーを装着、キラーロボの銃弾を打ち払い始める。
一方、マッドレックス・フューリーと対峙していたブンレッドはブンレッド119にチェンジし、高圧水流でマッドレックス・フューリーの記憶を覚醒させようと試みていた。
しかしマッドレックス・フューリーは水流を弾き返し、必殺技ズンズンオーバードライブも防御してしまう。
本気を出さずにいるブンレッドにしびれを切らしたゲンバが飛び出そうとするが、「男同士の戦いに水を差すな」とサキトが立ちはだかった。
苛立つゲンバはブンオレンジに、サキトもブンバイオレットにチェンジして、２人はカオスな戦いを始めてしまったのだ。
ブンブンキラーロボに対していたブンブンジャーロボは、さらにブンブンレーシングとブンブンクラシックでブンブンジャーロボ ナイトにバクアゲ合体し、すばやい動きでブンブンキラーロボを見事一刀両断したのであった。
そのブンブンジャーロボ ナイトの姿を見たマッドレックス・フューリーが、かつてナイトと戦ったときの記憶を想起し苦悶して、動きを止めた。
そして、ブンレッド119の必殺技でダメージを受けたマッドレックス・フューリーは逃げるようにその姿を消したのだ。
これを察したブンオレンジも戦意喪失、ひとまず事態は収拾した。
アジトに帰還したマッドレックスはいつもと変わらぬ様子でディスレースのそばにたたずむのだが、ハシリ犬の鳴き声が以前と同じ鳴き声に戻ったような……続きは次回のエピソードで！
ヤルカーからブンブンパトカー２を受け取ったイターシャはブンブンデンジャーにこれをセットします。すると、ブンブンキラーロボの手にブンブンパトカー２の２丁拳銃が装備され、さらに頭部にブンブンパトカー１が合体！
仕方なくブンブルー＝イシロウはブンブンモンスターを発進依頼、ブンブントレーラーと合体しブンブンジャーロボ モンスターで対決を挑んだ。
しかし、マッドレックスの記憶を戻す意欲に燃えるサンシーターたちの気迫に満ちた猛攻撃に身動きが取れずブンブンジャーロボ モンスターは苦戦します。ブンブルーは起死回生を狙ってブンブンドーザーを合体させ右腕にハンマーを装着、キラーロボの銃弾を打ち払い始める。
一方、マッドレックス・フューリーと対峙していたブンレッドはブンレッド119にチェンジし、高圧水流でマッドレックス・フューリーの記憶を覚醒させようと試みていた。
しかしマッドレックス・フューリーは水流を弾き返し、必殺技ズンズンオーバードライブも防御してしまう。
本気を出さずにいるブンレッドにしびれを切らしたゲンバが飛び出そうとするが、「男同士の戦いに水を差すな」とサキトが立ちはだかった。
苛立つゲンバはブンオレンジに、サキトもブンバイオレットにチェンジして、２人はカオスな戦いを始めてしまったのだ。
ブンブンキラーロボに対していたブンブンジャーロボは、さらにブンブンレーシングとブンブンクラシックでブンブンジャーロボ ナイトにバクアゲ合体し、すばやい動きでブンブンキラーロボを見事一刀両断したのであった。
そのブンブンジャーロボ ナイトの姿を見たマッドレックス・フューリーが、かつてナイトと戦ったときの記憶を想起し苦悶して、動きを止めた。
そして、ブンレッド119の必殺技でダメージを受けたマッドレックス・フューリーは逃げるようにその姿を消したのだ。
これを察したブンオレンジも戦意喪失、ひとまず事態は収拾した。
アジトに帰還したマッドレックスはいつもと変わらぬ様子でディスレースのそばにたたずむのだが、ハシリ犬の鳴き声が以前と同じ鳴き声に戻ったような……続きは次回のエピソードで！
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga