バクアゲるぜ! 『ブンブンジャー』 疾走するチャンピオンキャリアー! ブンブンがハシリヤンにいたってホント!? 【2024年10月20日公開】

スキマ時間で読む! 『爆上戦隊ブンブンジャー』ストーリーと見どころポイント【第34話】

テレビマガジン編集部

チャンピオンブンブンジャーが登場した第33話に引き続く第34話を、TELEMAGA.netが独自の視点で注目した「見どころ」と、本作ならではの「要チェックポイント」を紹介、本エピソードの魅力をあらためてピックアップ! コレを読んでもう1回、本編を見直そう!!
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巨大ブンブンカー、チャンピオンキャリアーが登場!

ブンブンカーを搭載して輸送することができるチャンピオンキャリアー  ©テレビ朝日・東映AG・東映
ディスレースへの復讐を遂げるため、ブンブンジャーから距離をおいていた振騎玄蕃(ブレキゲンバ)だったが、再びブンブンジャーの一員として戻ることになった。

届け屋本部ではゲンバ帰還を祝うパーティーが開催されている。

宴もたけなわ、範道大也(ハンドウタイヤ)はゲンバが帰ってきた今こそお披露目したいものがあると、ブンドリオ・ブンデラス=ブンブンに声をかけるとブンブンはモニターに映した新たなブンブンカーを見せた。

その名はチャンピオンキャリアーである。

ビッグバングランプリは宇宙の各惑星を転戦するのだが、このチャンピオンキャリアーで星から星へとブンブンカーを運ぶのだとタイヤは誇らしげに語った。

そんな折、タイヤの師匠であるライトニング・テック社CEOの内藤からタイヤに仕事の依頼がきた。

内藤がスポンサーをしているイベント「こども科学実験博」でブンブンカーを展示したいというのだ。

チャンピオンキャリアーのテスト走行には丁度いい仕事だと、タイヤはこれを引き受けた。

ブンブンパトカー2、ブンブンドーザー、ブンブンクラシック、ブンブンサファリを搭載したチャンピオンキャリアーがイベント会場目指して出動した。

そのころ、ハシリヤンのアジトでは、戻ってこないマッドレックス・フューリーのことをデコトラーデ、イターシャ、ヤイヤイ・ヤルカーのサンシーターたちが案じている。

すると、ディスレースは「マッドレックスは2度目の死を迎えたのだ」と残酷な言葉をサンシーターたちに伝えたのだ。

ディスレースに丸め込まれたサンシーターたちはマッドレックスの仇討ちだと、打倒ブンブンジャーのため立ち上がり、苦魔獣エレキギターグルマーを誕生させた!

キラートレーラーとチャンピオンキャリアーの熾烈なカーチェイス!

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