8月25日 ウルトラマンA 竜隊長が見た天女とは!? 実体のないアプラサールが襲来!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」8月25日(1972年)

テレビマガジン編集部

円盤形態から変形したナースと戦うウルトラセブン
乙女座の精アプラサが変貌させられたアプラサールと戦うウルトラマンA
©円谷プロ PHOTO/講談社
『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「8月25日」(1972年)。

\メカ、怪獣、ストーリー完全収録!/
「帰ってきたウルトラマン
EPISODE No.1~No.51」

「ウルトラマンA」とは

1972年4月7日より放送が開始された『ウルトラマンA』は、怪獣を超える怪獣である「超獣」を送りこむ異次元人ヤプールと戦うため、超獣攻撃隊TAC(タック)の隊員となった北斗星司と南 夕子がウルトラタッチでウルトラマンAに変身、必殺のメタリウム光線や、バーチカルギロチンをはじめとした多彩な切断技などを駆使して、超獣を次々と撃破していく。

天女の夢を見て目覚めた竜 五郎隊長。すると、自分を家政婦にしてくれないかと言う、見知らぬ少女が訪ねてきた。TACの隊長という立場から、自分が住んでいる場所を秘密にしていた竜隊長は疑問に思う。実は、彼女は乙女座の精・アプラサで、ヤプールの侵略計画に利用されていたのだ。
謎の少女の目的は?

前へ

1/4

次へ

45 件