大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメ...
【ウルトラ怪獣事典】
頭部からフラッシュのような強力な光を放ち攻撃。また、赤い羽衣は自由に伸ばすことができ接近戦で使用する ©円谷プロ
天女超獣 アプラサール
身長／58メートル
体重／２万8000トン
乙女座の精・アプラサがヤプールによって超獣にされてしまった姿で、アプラサの自我は残っているものの、彼女の意思に反して暴れてしまう。実体を持たず、相手の攻撃を一切受け付けない。Ａの実体化ガスを浴びた後も、格闘戦では優位に立っていた。
登場エピソード：『ウルトラマンA』第21話「天女の幻を見た！」（1972年８月25日放送）
脚本：石堂淑朗／特殊技術：川北紘一／監督：山際永三
今回紹介したエピソードはウルトラサブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」で配信中。ウルトラマンシリーズが見放題になる動画配信サービスです。
2025年６月25日、サービスリニューアル！
『ウルトラマンアークTHE MOVIE 超次元大決戦！光と闇のアーク』2025年３月21日より配信開始！
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８月25日は乙女座の精が現れた日
８月25日は、竜隊長のもとに、自分を雇ってほしいという少女が現れたエピソードの日。ヤプールに命じられ、地球侵略の手駒にされてしまったアプラサでしたが、ウルトラマンAの活躍で無事に呪縛から解放されることができました。故郷を失ったアプラサは、Aに導かれ白鳥座に旅立って行くのでした。
一方、アプラサが地球を去ったことで、彼女に好意を抱いていたシンイチは悲しみます。そんなシンイチに、竜隊長は「夏の夜の夢だった」と、続けて「夢は大切にしたまえよ」と言葉をかけたのでした。
一方、アプラサが地球を去ったことで、彼女に好意を抱いていたシンイチは悲しみます。そんなシンイチに、竜隊長は「夏の夜の夢だった」と、続けて「夢は大切にしたまえよ」と言葉をかけたのでした。
※この記事は『ULTRAMAN ウルトラマン＆怪獣手帳 2025』をもとに構成しています。
©円谷プロ
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga