ムチムチボディを意識したキン肉マンソルジャー
藤岡
キン肉マンソルジャー眼鏡のフレームは、スクエアながら丸みのある「ウェリントン型」で、ムチムチと厚みのあるソルジャーのボディを意識したデザインにしました。
一見シンプルですが、テンプルの内側にソルジャーのウエアであるミリタリーカラーを採用。片側には「KINNIKUMAN SOLDIER」、もう片側には「NAPALM STRETCH」のロゴが入っています。
「NAPALM STRETCH」とは、キン⾁マンソルジャーの有名な必殺技です。
「BURNING INNER STRENGTH」とは?
本田
そうです(笑)。キン肉マンソルジャーとキン肉マンは兄弟だから、フォルムは全く同じです。
ただ、下記のキャラクタービジュアルを見ていただいたら分かるのですが、ゆでたまご先生からいただいたキン肉マンのキービジュアルが白いランニング姿でしたので、肌が見えるクリアカラーをベースに、セルはメタリックなホワイトカラーにしました。
テンプル裏の片側には「KINNIKUMAN」、もう片側に、おなじみの必殺技である「BURNING INNER STRENGTH」、すなわち「火事場のクソ力」と赤字でロゴをデザインしています。
これはこれでおしゃれですが、一番人気が無い……。
本田
先程申しましたように、他の超人眼鏡の人気がすごすぎるんだと思います。また、キン肉マンモデルだけ、キン肉マン世代よりももっと若い世代や女性の購入が目立ちます。デザイン・カラー的におしゃれ過ぎたのかもしれません。
本作にない戦闘シーンが眼鏡ケースに!
本田
購入すると専用ケースと専用クロスが付いてきます。どちらもゆでたまごさんにお願いした原画を元にデザインしたのですが、ケースの絵は弊社のマニアによると、原作のストーリーには出てこない、読み切り限定のシーンなんだそうです。
ロビンマスクがキン肉マンに「キン肉バスター」をかけられているっ! これは非常にレアですね。
ブラックベースに光るプリントで描かれていて、大人が持っていても恥ずかしくないデザインです。クロスも、キン肉マンが腕を組んで遠くを眺めている原画がプリントされていて、非常にかっこいい仕上がりになっています。SNSでも「これはかっこよすぎて使えない……」というお声も(笑)。
店舗のディスプレイにも仕掛けがあって、超人が戦うリングになっているんです。店頭で6本、または愛眼のWEBサイトで6本セットを購入した方にはプレゼントしています。自宅でお好きな超人眼鏡を飾って対戦気分を楽しめますよ。
本田
今回、お客様から「女性サイズも出してください」というメッセージを多くいただきましたので、そこは加味しながら、新たな超人眼鏡を検討しています。ただ、単に人気ランキングに残っている超人を登場させるだけでは面白くありませんので、ちょっと予想外の形で登場させるかも……。どうぞご期待ください!
最後に、読者の方へメッセージをお願いします。
本田
誰にもバレないように、自分だけの密かな楽しみにしてもよし、「これ実は、キン肉マンの眼鏡なんだ」というところから会話が弾む、コミュニケーションのきっかけとするもよし。ぜひ推しの超人眼鏡を手に入れて、自分なりに楽しんでいただければうれしいです。
【商品データ】
キン肉マン ~夢の超人眼鏡編~ ROUND-1(全6種)
KIN-0001 KINNIKUMAN (BURNING INNER STRENGTH)/KIN-0002 KINNIKUMAN SOLDIER (NAPALM STRETCH)/KIN-0003 THE NINJA (臨兵闘者皆陣烈在前)/KIN-0004 ROBINMASK (PRINCE OF JUSTICE)/KIN-0005 WARSMAN (FIGHTING COMPUTER)/KIN-0006 AKUMASHOGUN (PERFECT FIRST)
■価格 各13,200円(税込)、オンラインショップ限定6本セット60,000円(税込)
全国の「メガネの愛眼」と公式オンラインショップで好評発売中!
テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga