しかけ絵本からドリルまで! おすすめの『はたらく細胞』書籍
からだのしくみについて、わかりやすく書かれた図鑑タイプの本で、大きすぎないから持ち運びもしやすいところがおすすめ。
わかりやすいイラストで詳しく描かれているし、ふりがなもふられているので、小学校低学年から読めるよ! TVアニメのシーンもたくさん載っているし、めくれる窓がたくさんあるので、飽きずに楽しめたよ。
中学受験にも役立ちそう! 小学校で習う人体の知識を全てカバーしていて、131問のドリル方式で、覚えやすかった。映画『はたらく細胞』を見る前に予習ができる一冊だよ!
キャラクターに教えてもらいながら、楽しく勉強ができるところ。アニメを見ていたから、ドリルをプレゼントされて嬉しかったよ!
1年生には難しいかなと思ったけど、サクサク解けた。夜にドリルが届いて、次の日の朝には始めちゃった。どこに答えのヒントが載っているか探しながらできるところも◎
©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction
中村 敦子
1986年生まれ。0歳児〜小学生向け、主にキャラクターの絵本や雑誌の企画・構成にあたる。プリキュア、いないいないばあっ!、ヒミツのここたまなど、15以上のキャラクターを担当。各地の博物館、郷土資料館、美術館めぐりが生きがい。
1986年生まれ。0歳児〜小学生向け、主にキャラクターの絵本や雑誌の企画・構成にあたる。プリキュア、いないいないばあっ!、ヒミツのここたまなど、15以上のキャラクターを担当。各地の博物館、郷土資料館、美術館めぐりが生きがい。