この人が語る「不登校」
発売日 | 2002/02/05 |
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価格 | 定価:本体1500円(税別) |
ISBN-13 | 9784062110839 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 252ページ |
不登校は、ひとつの選択枝――
学校の外にはもっともっと広い世界が開かれている!
各界で活躍中の18人が、体験を交えて語る
勇気と希望がわいてくる提言集
●学校が合わない子どもにとって、学校で過ごす時間は、ある種虐待をされているのと同じです(羽仁未央)
●僕は学校に行かないということは、社会とどう折り合いをつけるかということでもあると思います(谷川俊太郎)
●学校に行かないなんて人生のなかでちっぽけなことでしょう。じゃあ誰が大騒ぎをしているのかというと、親ですね(立川志の輔)
●僕は、不登校するというのは、非常に素直で、正直な反応だと思います(椎名誠)――本文より
「不登校新聞」は、不登校にかかわるさまざまな人々を結び、読者とともにつくる新聞です。情報提供をはじめ、読者間の交流を広げること、不登校についての理解を広く社会に訴えることを通じて、子どもの人種を擁護・発展させること、子どもの社会参加・自立を促進すること、学歴社会の変革に寄与すること、などを目的としています。
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