ぼくはすし屋の三代目 消えた巨大怪魚の謎

発売日 2015/06/13
価格 定価:本体620円(税別)
ISBN-13 9784062854986
判型 新書
ページ数 224ページ

●小学5年生西村航(わたる)の家は40年,以上続く老舗の寿司店「政ずし」。大海漁港にある「大海うまいもの市場」の中にあって、祖父と祖母、そして父の3人で営まれている人気店だ。航も将来三代目として家業を継ごうと、学校が休みの日にはお店を手伝うという修行中の身。日々、寿司を愛してやまない職人気質を肌で感じているが、「政ずし」の丁寧な仕事ぶりと食物への愛情を誇りに思っているのは、フードライターとして活躍中の母親としっかり者の姉も同じだった。ところが、その「政ずし」がピンチに見舞われる。同じ市場の中に別の寿司店がオープンすることになったのだ。しかもその店は大きな資本力をバックにしたチェーン店で、低料金で多くの客を呼び込みそうな気配なのである。いくら「政ずし」の味に自信があるとはいえ、少しは客足に影響が出るのではないかと西村家一同が心配していたところ、さらにショックな噂が流れ始める。そのチェーン店が出店する原因になったのは航にあるらしいというのだった……!

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みんなの感想

  • お・も・し・ろ・い!!!!!!!!!!!!!
    いいな・・・

    2015年09月06日

    小学6年生

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    yuna

  • ゆいたろうです
    「僕は寿司屋の三代目」面白カッター。
    読んでみんさい




    2015年08月23日

    小学5年生

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    ゆいたろう

  • わたしは、おすしが好きです。
    だから読ませていただきました。
    読んでみると、すごくおもしろかったです。
    続きが出たら、読ませてもらいたいと思います。

    2015年08月20日

    小学6年生

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    匿名希望さん(読者はがきより)

  • 何回読んでも楽しいです。
    ぼくは すし屋の三代目 最高です!
    誰にでもオススメします。

    2015年08月08日

    小学5年生

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    モカェ

  • 『ぼくはすし屋の三代目』とてもおもしろかったです。
    東京に行ったら、手間をかけた江戸前の名登利さんのおすしが食べたいです。
    笑い声とおいしい香りがいっぱいのお店に行って、マグロが食べたいです。
    「ぼくすし」の続編が早く読みたいです!

    2015年07月14日

    小学6年生

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    匿名希望さん(読者はがきより)

  • 「ぼくすし」とってもおもしろいです!
    小説読んでも長続きしないわたしでも、「ぼくすし」はおもしろくて、どんどんページをめくりたくなります!
    青い鳥文庫最高!!

    2015年07月14日

    小学4年生

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    平山娜延さん(読者はがきより)

  • とってもおもしろい本でした!
    読んでよかった、と思える1冊でした。
    イラストもよくて、私もこんな絵が描けたら……と思いました。

    2015年07月10日

    小学5年生

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    匿名希望さん(読者はがきより)

  • とても面白くて良かったです☆♪

    2015年06月24日

    中学2年生

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    七瀬遙

  • 良かった!

    2015年06月20日

    中学1年生

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    okina

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