アリスの悩み

| 発売日 | 1996/06/14 | 
|---|---|
| 価格 | 定価:本体580円(税別) | 
| ISBN-13 | 9784061484436 | 
| 判型 | 新書 | 
| ページ数 | 246ページ | 
灰谷健次郎氏も大感激!!
「素敵な女性」になるための秘訣がギッシリつまっている本です。
――少女アリスは魅惑的だ。繊細で、そのくせ、とんまなこともやらかす。ミーハー的なところもあるのに、人や自分を見る目は鋭い。あるときは小悪魔だったり、あるときは道化師だったりする。思春期の、あるいは思春期前の少女なら、誰でもうなずいたり、くすんと笑ったり、いっしょに、ちょっぴり落ちこんだりするキャラクターが、じつに痛快で、楽しい。――解説・灰谷健次郎
アリスは12歳で、楽器店の店長をしているパパと、大学生の兄・レスターの3人家族の紅一点。年ごろのアリスの興味は、唇につけるリップ・グロスや下着の選びかた、BF(ボーイフレンド)とのデート方法だ。そして、なによりも必要なのは、それらのことを教えてくれる“ママ”の代わりになる女性だ。そんなアリスの前に、タイプの違うふたりの女性教師が現れて……。




 
                   
                   
                   
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                    



















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