
ここは京まち、不思議まち あやしいライバル
著:服部 千春 絵:実希
新しくオープンした<ラビアンの館>。占われた人たちはみんな、変なかっこうをしたり、元気がなくなったり……どうする愛香?
発売日 | 2010/11/17 |
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価格 | 定価:682円(本体620円) |
ISBN-13 | 9784062851787 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 240ページ |
「ここにいてはいけない!」ナマズ池のほとりで、説明できないこわさを感じた愛香。「はじめて来たはずなのに、この池のことを知っている気がする」とおびえる「おぼこさんネコ」のサチ。やがて愛香は、<町の歴史調べ>の宿題をきっかけに「ナマズ池の言い伝え」や「おぼこさんの子守歌」を知り……。おぼこさんが、どうして商店街の守り主になったのか? そのひみつが明らかに!
●ネコと話してみたい人
●なぜこの子が着物を着てるのか気になる人
●京都弁を知りたい人
●京都に住んでる人
●ミステリースポット好きの人
この本、おすすめでっせ~!
「ここにいてはいけない!」ナマズ池のほとりで、説明できないこわさを感じた愛香。「はじめて来たはずなのに、この池のことを知っている気がする」とおびえる「おぼこさんネコ」のサチ。やがて愛香は、<町の歴史調べ>の宿題をきっかけに「ナマズ池の言い伝え」や「おぼこさんの子守歌」を知り……。おぼこさんが、どうして商店街の守り主になったのか? そのひみつが明らかに!
※小学中級から