
ここは京まち、不思議まち ナマズ池のひみつ
著:服部 千春 絵:実希
はじめて来たはずのナマズ池におびえる、”おぼこさんネコ”のサチ。やがて愛香は、おぼこさん誕生のひみつを知ることに。
発売日 | 2011/05/14 |
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価格 | 定価:682円(本体620円) |
ISBN-13 | 9784062852142 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 240ページ |
愛香たち「担い手」にしか姿が見えないはずの「おぼこさん」。それなのに、人ごみで「だれかに見られてる。」といいだすサチ。ほかにもおぼこさんが見える人が? とおどろく愛香。そんななか、京まち商店街に新しくオープンした<ラビアンの館>で占われた人たちが、みんな、おかしな服を着たり、元気をなくして店を休んだりするように。いったい、商店街でなにが起こっているの!?
おぼこさんにライバル登場!? おまけに、恋のライバルまで?
京都を舞台にした不思議なネコ物語
愛香たち「担い手」にしか姿が見えないはずの「おぼこさん」。それなのに、人ごみで「だれかに見られてる。」といいだすサチ。ほかにもおぼこさんが見える人が? とおどろく愛香。そんななか、京まち商店街に新しくオープンした<ラビアンの館>で占われた人たちが、みんな、おかしな服を着たり、元気をなくして店を休んだりするように。いったい、商店街でなにが起こっているの!?
※小学中級から