
『もしも病院に犬がいたら こども病院ではたらく犬、ベイリー』
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発売日 | 2017/03/10 |
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価格 | 定価:本体680円(税別) |
ISBN-13 | 9784062856089 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 196ページ |
日本ではじめての”病院ではたらく犬”ベイリー。ハンドラーの森田優子さんといっしょに、病院にいる子どもたちを笑顔にするのが仕事です。薬がのめるようになった、ベッドから起き上がるようになった、手術がこわくなくなった……ベイリーがいるだけで、病院は楽しい場所へと変わります。もしも病院に犬がいたら――そんな願いをかなえてくれるファシリティドッグのベイリーのお話です。
「ぼくね、この病気になってしあわせだよ。」
入院中の子どもたちを笑顔に変える!
日本ではじめての”病院ではたらく犬”ベイリー。ハンドラーの森田優子さんといっしょに、病院にいる子どもたちを笑顔にするのが仕事です。
薬がのめるようになった、ベッドから起き上がるようになった、手術がこわくなくなった……ベイリーがいるだけで、病院は楽しい場所へと変わります。
もしも病院に犬がいたら――そんな願いをかなえてくれるファシリティドッグのベイリーのお話です。
<小学上級から すべての漢字にふりがなつき>
プロローグ 1 看護師へのあこがれ 2 犬のいる病院? 3 ベイリーのこと 4 ベイリーとの出会い 5 ハワイでの研修 6 タッカーとウェンディさん 7 ベイリーのきもち 8 帰国 9 四日間の“おためし” 10 週に三日 11 ハンドラーの仕事は、二十四時間三百六十五日 12 ゆづきくん 13 高校生の真子ちゃん 14 ゆづきくんの退院 15 ハンドラーとして 16 ベイリーのかつやく 17 真子ちゃんの手術 18 ゆづきくん、お星さまになる 19 ベイリーは、がんこちゃん 20 神奈川県立こども医療センターへ 21 こどもたちの未来 あとがき
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