自由研究にピッタリ! 図鑑から飛び出た「細かすぎるぬりえ」で構造や色味が学べる!

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大人も子どもも楽しめる! 図鑑ぬりえを無料でダウンロードできる!

講談社の動く図鑑MOVEから発売中の新刊「植物 新訂版」と「はじめてのずかん のりもの」。その中でも特に編集部がおすすめのページを「ぬりえ」にしてみました。ぬりえは実は学びにもとっても有効的なのです。

細かい部分まで本物と見比べながらぬることで、構造や色の違いまで知らず知らずのうちに学べるのです。今回セレクトしたのは「細かすぎるぬりえ」。イラストが意味すること、乗りものの役割も学びながらぬってみてね! 自由研究にもおすすめです。

地球上でいちばん重い生きものは……なんと植物!

地球上の生きものの重さを合わせると約545ギガトン(1トンの5450億)にもなるといわれています。そのなかでもっとも重い生きものは「植物」です。その総重量は、約450ギガトンで、全生物の80%以上になります。植物は、身近なまちの中から、違い砂漠や高山まで、あらゆるところに生えています。地球は植物の星なのです。
地球は植物の星!がテーマのアート作品を自分流にぬってみよう!

「植物 新訂版」より、なんと!アーティストのマツダケンさんの作品がぬりえに!

マツダ ケン
1990年、鳥取県米子市出身。
SNSでの活動が注目を集め、2019年4月より本格的に制作活動をはじめる。ペンと水彩を使った動物と植物の共生をメインテーマにしており、国内外での評価も高く、個展なども多数開催している。

旅客機の操縦席には細かい設備がいっぱい!

驚くほどたくさんのパネルやスイッチが並んでいます。どれも安全に飛ぶために必要な設備なのです。

機長の席が左、副操縦士の席が右。
副操縦士の仕事は、貴重の手助けをします。副操縦士が操縦することもあります。

「はじめてのずかん のりもの」より福永洋一さんのコックピットのイラストぬりえ

好きな背景を描いてみるのも楽しいよ!
福永 洋一
F’s_FACTORY主宰。長年に渡り様々な分野でイラスト、絵画を制作。
ぬくもりのある水彩画風のものから3Dイラストまで幅広いタッチに対応。図鑑等のイラスト及び大手クライアントの商品・パンフレット・カレンダーにおけるイラスト案件や自治体の広報物、イベントの映像素材等、実績多数。

迫力満点のはしご車はビルの15階まで届く!

はしご車はマンションやビルなどの高所で消化活動や人命救助をします。長いはしごをいかして、河川に転落した人を救助することができる車両もあります。「スーパージャイロラダー」は、最新のしくみを持っているはしご車のなかまです。最新のしくみを持っているはしご車「スーパージャイロラダー」のはしごはビルの15階くらいまでとどくんだ!

「はじめてのずかん のりもの」表紙を飾る柳澤秀紀さんのスーパージャイロラダーも登場!

細かすぎる「はしご車」も徹底的にぬってみよう!
柳澤 秀紀
1974年生まれ 長野県長野市出身。
イラストレーターの平野正氏に師事しリアルイラストを学ぶ。小学校理科の教科書イラストなどを手がける
・『講談社の動く図鑑MOVE 恐竜』をはじめ様々なMOVEシリーズにて多数のイラストを制作。MOVEの「はじめてのずかん」シリーズではすべての表紙イラストを担当。長野市在住。
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