由比ヶ浜を総勢約600人でゴミ拾い!! さかなクン探究隊で【プラギョミ漁】を体験!
MOVEラボ研究員助手のはるきが 第3回「「Honda×鎌倉市ビーチクリーン」をレポート!
2024.11.17
第3回「プラギョミ漁」が開催されました!
さかなクン探究隊第3回は、鎌倉市と本田技研工業株式会社が共催で行う、「Honda×鎌倉市ビーチクリーン」にさかなクンたちと一緒に参加し、由比ガ浜海水浴場で「プラギョミ漁」を体験しました。
Hondaは「素足で歩ける砂浜を次世代へ」というスローガンで、ビーチクリーン活動に取り組んでいます。ビーチクリーン活動では、砂浜のゴミを手で拾い集め、その後人の手では拾いきれない砂の中に埋もれたゴミを「Hondaビーチクリーナー」で効率的に回収し、ゴミを分別。さらに子どもたちにむけて環境授業をしています。
さかなクンは「Hondaビーチクリーン活動」の応援団長に就任していて、次世代の環境を大切にする心を育む活動をしています。ビーチクリーナーを活用した清掃活動で、魚のイラストを用いて海洋ごみ問題や海の大切さを伝える環境授業をしています。
Hondaは「素足で歩ける砂浜を次世代へ」というスローガンで、ビーチクリーン活動に取り組んでいます。ビーチクリーン活動では、砂浜のゴミを手で拾い集め、その後人の手では拾いきれない砂の中に埋もれたゴミを「Hondaビーチクリーナー」で効率的に回収し、ゴミを分別。さらに子どもたちにむけて環境授業をしています。
さかなクンは「Hondaビーチクリーン活動」の応援団長に就任していて、次世代の環境を大切にする心を育む活動をしています。ビーチクリーナーを活用した清掃活動で、魚のイラストを用いて海洋ごみ問題や海の大切さを伝える環境授業をしています。
今回は江ノ電の由比ヶ浜駅から歩いてすぐの由比ガ浜海水浴場で開催されました。さかなクン探究隊のみんなは集合場所に集まり、結成式・第2回ワークショップですっかり仲良くなった隊員たちと楽しそうに待機していました。
今回、鎌倉市の関係者やHondaの方々総勢568名の人数が集まったそうです。ビーチクリーンや地球環境問題に対する皆さんの関心の高さがわかります。
今回、鎌倉市の関係者やHondaの方々総勢568名の人数が集まったそうです。ビーチクリーンや地球環境問題に対する皆さんの関心の高さがわかります。
僕はビーチクリーン活動に参加するのは初めてだったので、どんな感じなのかまったく分からず少し緊張していました。ですが、探究隊員たちが何の緊張も感じさせない様子で楽しそうにしているのを見て、僕も気が楽になりました。
鎌倉市の人やHondaの方たちがびっくりするほどたくさんいて、一見綺麗に見える由比ヶ浜に、全員が拾うほどのゴミが落ちているのかと気になり、どうなるんだろうと少し心配してしまいました。
鎌倉市長のご挨拶では、一度さかなクンが鎌倉に講演会に来てくれたことがありましたが、講演会の参加応募が殺到して、抽選に外れてしまった子どもたちが多かったのが非常に残念で、課長さんがまた子どもたちがさかなクンに会える機会を作って欲しいと提案したことから、今回のイベントに繫がったそうです。(確かにさかなクンのイベントはいつも大人気です、僕の住んでいる市に講演会に来てくれたときも友達と応募して聞きに行きましたが、市の大ホールの会場が2階席奥まで満員でした)
Hondaの方のお話では、「海岸を綺麗にすると人の心も綺麗になる」という言葉があり、とても印象に残りました。鎌倉市や他の市町村と協働し、ビーチを綺麗にできるように開発した電動のクリーン車を使ったり、環境についてとても強い意志がある企業だと思いました。この日も社員の方やその家族が300人ほど集まっていて、環境改善に対する思いが伝わり感動しました。
鎌倉市の人やHondaの方たちがびっくりするほどたくさんいて、一見綺麗に見える由比ヶ浜に、全員が拾うほどのゴミが落ちているのかと気になり、どうなるんだろうと少し心配してしまいました。
鎌倉市長のご挨拶では、一度さかなクンが鎌倉に講演会に来てくれたことがありましたが、講演会の参加応募が殺到して、抽選に外れてしまった子どもたちが多かったのが非常に残念で、課長さんがまた子どもたちがさかなクンに会える機会を作って欲しいと提案したことから、今回のイベントに繫がったそうです。(確かにさかなクンのイベントはいつも大人気です、僕の住んでいる市に講演会に来てくれたときも友達と応募して聞きに行きましたが、市の大ホールの会場が2階席奥まで満員でした)
Hondaの方のお話では、「海岸を綺麗にすると人の心も綺麗になる」という言葉があり、とても印象に残りました。鎌倉市や他の市町村と協働し、ビーチを綺麗にできるように開発した電動のクリーン車を使ったり、環境についてとても強い意志がある企業だと思いました。この日も社員の方やその家族が300人ほど集まっていて、環境改善に対する思いが伝わり感動しました。
また、Hondaは、砂浜に埋もれた小さなプラスチックゴミを大人も子どもも楽しみながらとれるツールも開発していました。さかなクンが命名した、砂と細かいゴミをふるい分ける「シャカシャカ」という道具です。これまで分別が難しかった細かい海洋プラごみを誰でも簡単に分別できるよう開発され、プラごみ削減に向けて取り組んでいるそうです。