マリンサイエンスミュージアムの見学もしたよ!
むぅちゃん
ほかにも印象に残っていることはあるかな?
そういちろう(小4)
内田先生が案内してくれて、品川キャンパス内にある、マリンサイエンスミュージアムを見学できたこともうれしかったです。入ってすぐのところに大きなスクリーンがあって、地図みたいなものがうつっていました。前に来たときはそれが何か分からなかったけど、今回内田先生に質問してそれが潮の流れを表しているものだと知れてうれしかったです。
ミュージアムには、本当にいろいろな種類のはく製がありました。ぼくはマスノスケのはく製を初めて見たけど、とても大きくてびっくりしました。マスノスケは力強い感じで、体格もしっかりしていました。マスノスケの別名はキングサーモンですが、まさにキングという感じでした。
ひかる(小5)
内田先生の解説を聞きながら、ミュージアムを見て回れて、ぜいたくな時間だった。いちばん驚いたのは、ラッコとラッコの胎児の標本があったこと!
もっと時間をかけて見たかったから、また行こうと思いました。
さかなクン探究隊として2025年いちばん興奮した出来事は?
むぅちゃん
2025年最後の探究隊活動おつかれさまでした! ところで2025年、いちばん興奮した出来事を教えて!
ひかる(小5)
なんといっても、さかなクン探究隊の隊員になれたこと!
憧れのさかなクンが隣にいて、大好きなお魚の話を聞けるなんて、夢のようです。
それと、探究隊でたくさんの人に会えたことにも感動! 探究隊の仲間、ハマジー、岡本先生、清水先生、内田先生、チューターのお兄さんたち。僕の世界が広がった気がします!
そういちろう(小4)
さかなクン探究隊の活動と、初夏にナマズの産卵を追いかけたことです。さかなクン探究隊に入れたことで、さかなクンに目の前で会いたいという、ぼくの4歳のときからの夢が叶いました。だから魚がますます好きになったし、ますます探究もがんばれました。
また今年はナマズの産卵を追いかけていたけど、なかなかその場面に立ち会えませんでした。でも5月のさかなクン探究隊結成式のときにさかなクンが「会いたい! と思ったらその魚に会える」という話をしてくれたおかげで、あきらめないで田んぼに通い続けることができて、初めてナマズの赤ちゃんに出会うことができました。
探究隊員のお母さんの感想も聞いてみよう!
ひかる母
今回のプロジェクトは、親子ともども大変楽しみにしておりました。
息子の探究テーマに絡むものでしたし、なにより私もミズウオの解剖を見たかったのです! ミズウオの胃から想像以上にそのままの状態でプラごみが出てきたのは衝撃でした。ミズウオは掃除機なの!? と。あー!私も解剖やりたい、うらやましいという気持ちで解剖する姿を見ていました(笑)
そして内田先生の講義も、とても興味深いものでした。地元山梨県の川の環境を調査している息子ですが、探究活動中には、暗い気持ちになってしまうことが多々ありました。例えば、山の中の源流に近い場所にすらあるごみを見て、息子は「なんでこんな所にもごみがあるの? 誰が捨ててるの? ダメじゃん!」とよく怒っておりました。そのときに、親としてどう声かけをすればよいか分からなかったですし、マイナスの感情を持ったまま探究を続けるのは不安だなと思っておりました。
内田先生の講義では、マイクロプラスチック摂取による死亡率の定量的リスクや、生きものとプラごみの共存などのお話、世間に広まっている海洋ごみのイメージや情報の中に正確でないものもあるという事実を知ることができ、息子との探究活動でとても助けとなります。
さかなクンも、楽しくうれしい気持ちで取り組もうとおっしゃっていたので、これからの探究活動では、今回のプロジェクトで知った知識も使って、息子の気持ちの面でのサポートをしていこうと思いました。
そういちろう母
さかなクンが、プラごみ問題を解決するうえで子どもたちにできることとして「お外で遊ぶこと」だとおっしゃっていたのが印象的でした。外で遊び五感でいろいろな感動を得るうちに、きれいな海や山や川を大切にしなきゃいけないなという意識が生まれるからだということでした。
幼いころから外遊びが大好きだった息子もまさにそうで、自然や生き物のために自分に何ができるのか、常に考えているようです。今回の活動を通じていろいろと刺激を受けたようで、今後プラごみ問題に息子がどう向き合っていくか見守っていきたいなと感じました。同じ志をもつ隊員たちの存在も心強いです。
またマリンサイエンスミュージアム見学では、内田先生の解説付きで隊員たちと回ることができました。以前個人的に来たときよりもすごく楽しんでいて、専門家の先生に教えていただけることのありがたさ、集団で学ぶことの意義をひしひしと感じました。
そしてお待ちかねのミズウオの解剖ですが、ミズウオは日本海で打ちあがることがまずなく、今まで実物を見たことも触れたこともなかったので、実物と対面できた感動はひとしおだったようです。しかもさかなクンも一緒に解剖をしてくださり、親としても感無量でした。解剖に夢中になっていてミズウオの歯をゲットしそこなってしまい、残念がっていましたが、他のグループの子が分けてくれました。
内田先生のお話から、インターネットの情報を全て鵜吞みにしてはいけないということも肌で感じ、親子で話し合う良い機会になりました。












