5月25日放映「仮面ライダーガヴ」第36話ふりかえり「ゴチポッドの新たな力で仮面ライダーガヴ マスターモード登場!」

3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第36話】

テレビマガジン編集部

仮面ライダーガヴ マスターモードが驚異的なスピードとパワーでランゴを追い詰めていく! ©2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
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絆斗が情報を流したおかげでライブをキャンセルした人を見つけた幸果は、チケットを入手。ショウマたちはうまいこと会場に潜入することができました。

早速手分けして怪しい場所を捜索するショウマたちでしたが、それらしいものは何も見つかりません。

そのとき、各所に仕掛けられていたシャボン装置が発動し、場内にシャボン玉が無数に散ったのです。

ライブ客らはライブが始まると思い込み盛り上がっていますが、シャボン玉がはじけると場内に幸せスモークが充満。人々は幸福感にあふれながら脱力していき、スタッフや客に扮していた闇バイトたちが人々をヒトプレスにし始めます。

毒素に気づいたラキアは、デンテが用意した防毒マスクをショウマらに装着させ毒素を吸い込まないよう指示し、絆斗はヴァレンに、ラキアはヴラムに変身。ヒトプレスを運ぼうとするエージェントたちに立ち向かっていきます。

そしてショウマはランゴと対峙し、「今ここにいる自分はこの世界にいられてよかった」と声を上げ、「この世界のみんなを絶対に守る」とランゴに言い放ったのです。
ショウマがゴチポッドを腹のガヴにセットするとポッドが輝き上下回転し、ショウマは仮面ライダーガヴ マスターモードへの変身を遂げたのでした。

すばやく動いたうえで、パワーをコントロールしながら戦うガヴはランゴを翻弄し、さらにゴチポッドを回転させてオーバーモードに変身。隙をついたパワーパンチでランゴを追い詰めていったのです。

激しい必殺技の応酬の末、爆炎のなかにランゴの姿は消えていきました。

その戦いを遠くから見ていたジープは、ランゴが敗退したことに衝撃を受けています。

ともあれ、ショウマたちの活躍でライブは何事もなかったかのように無事終了。すっかりライブを楽しんだ律も、知らないうちに仮面ライダーが助けてくれたのだろうと感謝しているようです。

一件落着といったところですが、ボッカ大統領やその娘・リゼル、そしてジープたちが次なる一手を目論んでいるかもしれません……次回も見逃せませんね!
『仮面ライダーガヴ』クイズ

今回、ボッカ大統領の令嬢・リゼルがボッカに渡した闇菓子の数はいくつ?

①10個 ②100個 ③1000個
『仮面ライダーガヴ』クイズの答え
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