「DXROBO UNIVERSE エンジンオー&トッキュウオー」爆速レビュー! 令和にレジェンド戦隊ロボが復活!

スーパー戦隊トイ新シリーズ! 歴代の戦隊ロボが共通フォーマットで復活!

テレビマガジン編集部

トッキュウオーが完成!  ©東映 PHOTO/講談社
すべての画像を見る(全37枚)
完成、トッキュウオー!
©東映 PHOTO/講談社
フレームパーツのジョイントを使用して分離・合体を行うエンジンオーに対し、トッキュウオーはそれに加えて外装に設けられた独自のジョイントも使用して合体します。

トッキュウオーの状態ではかなりプロポーションが整っており、「DXトッキュウオー」よりも自然な人型になっている印象です。また、パーツが干渉しないようになっているので肩を上げることも可能。フミキリケンの銃モードへの変形はオミット。
©東映 PHOTO/講談社
©東映 PHOTO/講談社

パーツを組み替えてオリジナル戦隊ロボを作れ!

©東映 PHOTO/講談社
ジョイントが共通なので、パーツを入れ替えることが可能。フレームごと付け替えることも、外装だけ付け替えることもできます。
©東映 PHOTO/講談社
【商品データ】
■商品名 DXROBO UNIVERSE トッキュウオー
■価格 5,280円(税込)
■発売日 2024年10月19日発売予定
■発売元 バンダイ

人気の3大戦隊ロボが復活!

以上、「DXROBO UNIVERSE エンジンオー」と「DXROBO UNIVERSE トッキュウオー」のレビューでした。「組み替え遊びを含んだ過去の戦隊ロボを再商品化したアイテム」というと、『海賊戦隊ゴーカイジャー』放送中に発売された「ジョイント合体」を思い出します。

「DXROBO UNIVERSE」は「ジョイント合体」よりもサイズアップしており、「DXブンブンジャーロボ」とほぼ同サイズなのでブンブンジャーロボと歴代戦隊ロボを並べて楽しむことができます。また、ちゃんと武器が付属しているのもうれしいですね。

今回紹介した2体に加えて、12月には「ゴーカイオー」も発売予定ですので、そちらもあわせて要チェックです!
©東映

●関連記事

この記事の画像をもっと見る(37枚)
87 件
てれびまがじんへんしゅうぶ

テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga