4月27日放映「仮面ライダーガヴ」第32話ふりかえり「ヴラムは弟・コメルの仇を討つことができるのか?」 

3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第32話】

テレビマガジン編集部

カマキリのグラニュートの斬撃によってヴラムは腕を負傷していた…… ©2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
すべての画像を見る(全6枚)
辛木田絆斗(カラキダハント)とラキア・アマルガは偶然にも同じ失踪事件犯の目星をつけ、犯人であるカマキリのグラニュートを追い詰めたのですが、グラニュートが吐いた粘液により互いの腕をくっつけられてしまい苦戦します。

ラキアの機転により、何とかつながれた腕を外すことができましたが、グラニュートは逃げ去ってしまったのです。

しかし、ラキアはグラニュートが戦闘時に残していった斬撃跡を見つけ、弟・コメルの仇がカマキリのグラニュートだとにらんだのでした。

躍起になるラキアをなだめた絆斗は、戦いで傷を負ったラキアを酸賀研造(スガケンゾウ)の研究所で治療し、自らの母もグラニュートの犠牲となったことを話し始めました。
そして、絆斗が自分と同じ境遇であったことを知ったラキアは、絆斗にわずかながら心を開こうとしているようです。

一方ショウマは、グラニュート界の大統領の娘・リゼルに誘われカフェテラスにいました。

リゼルはショウマの兄・ジープと結婚し、リゼルとジープがストマック社の社長、副社長となったことを告げられます。

ショウマを、そしてジープをも弄ぶかのようにリゼルは戦おうとするショウマを余裕でいなし、その場から去っていったのですが……。

見どころその2:自ら盾になるヴァレン! その時ヴラムは……!

グラニュートを発見した絆斗とラキアは……
35 件