小川未明童話集(3)

発売日 1980/10/13
価格 定価:本体260円(税別)
ISBN-13 9784061381155
判型 A6
ページ数 174ページ

国境の山が見える原っぱに集まる子供たちと、くず屋の爺さんや青年との心のふれあい、貧しい子と富める子との葛藤を、世相を反映しながらパノラマ風に構成した「青空の下の原っぱ」や、「風だけが叫ぶ」「しいの実」「金歯」「太陽と星の下」など、闇を通して光を描きつづけた、未明の昭和初期から戦中・戦後へかけての歩みを示す、代表作15編を収録(全3巻完結)。

オンライン書店

みんなの感想

☆まだ読んでいない人のために、ネタばれはしないでね!
☆送ってからすぐにはサイトに紹介されません。
☆まちがった文字や表現など、掲載のときに修正する場合があるよ!
☆感想を紹介できない場合でも、編集部ですべて読みます!
☆感想はチラシや宣伝物で紹介することもあるよ!
☆心のこもったメッセージを送ってね! 先生や編集部への応援もくれるとうれしいな!
☆いちど読みなおしてから送ろう! おうちの人に見てもらうと安心だね!

感想を送る