公式　リカちゃん完全読本　５０ｔｈ　ＡＮＮＩＶＥＲＳＡＲＹ

編：講談社　　 監：タカラトミー　　

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発売日 2017/03/10
価格 定価：本体1,500円（税別）
ISBN-13 9784063899900
判型 A5変型
ページ数 160ページ

リカちゃん生誕50周年記念刊行！
奇跡の50年間がぎゅっと詰まった、
唯一無二の公式クロニクルが登場です。

＜＜リカちゃんは今年50周年＞＞

11歳の小学5年生ながら
常に流行ファッションを身にまとい、
いつも女の子たちの憧れ・身近なお友達として
愛されてきたリカちゃんが、今年50周年を迎えます。

そんなリカちゃんの50年間の足跡を
たっぷりの懐かしく可愛いビジュアルとともに紹介する
唯一無二の公式クロニクル本がこのたび誕生しました！


＜＜現在のリカちゃん、実は「４代目」なんです＞＞

子どもの頃に遊んだリカちゃん。
年代によって思い浮かべる顔が違うって知っていますか？　

実はリカちゃん、
この50年間に数回のモデルチェンジを経て
現在は4代目なのです。

現在50代以上の方なら、
当時遊んだのは初代リカちゃんのはず。
2代目で遊んだ方なら今はおおよそ40代…！？

なんて話も楽しめちゃうのが
「リカちゃんワールド」の面白さです。
一冊あれば世代を超えて楽しめます！


＜＜思わず誰かに話したくなるトリビア満載！＞＞

発売当初、お醤油屋さんで作られていた！
パパのボディには、愛妻家ならではの仕掛けがある！
行方不明のお姉さんがいる！

実はこれらすべて、
あまり知られていないリカちゃんの真実なのです！

日本一有名な女の子として
50年間生き抜いてきたリカちゃんには、
思わず「へぇ！」と驚く秘密や武勇伝がいっぱい。

知ったら思わず誰かに話したくなる、
話題にすれば盛り上がること間違いなしの
エピソードが満載です。


オールカラー160ページ
A５版・ソフトカバー

リカちゃん「生みの親」・佐藤安太さんからのメッセージ　リカちゃんへ 第1章　History　リカちゃんが歩んできた50年 第2章　Trivia　知られざるリカちゃん豆知識 第3章　Love　リカちゃんを支えてきた人たち

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角野 栄子
児童文学作家
1935年東京・深川生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て24歳からブラジルに2年滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で、1970年作家デビュー。 代表作『魔女の宅急便』は舞台化、アニメーション・実写映画化された。産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞等受賞多数。その他、「アッチ､コッチ、ソッチの小さなおばけ」シリーズ、『リンゴちゃん』『ズボン船長さんの話』。紫綬褒章、旭日小綬章を受章。2016年『トンネルの森 1945』で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、18年3月に児童文学の「小さなノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞作家賞を、日本人として3人目に受賞。 2023年には、江戸川区に「魔法の文学館」がオープンした。 写真提供：魔法の文学館 童話作家・角野栄子のオフィシャルサイト 魔法の文学館オフィシャルサイト
ナコ
イラストレーター
宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」（KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66
佐野 洋子
絵本作家・エッセイスト
1938年6月28日中国・北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。 主な作品に『100万回生きたねこ』（講談社）、『おじさんのかさ』『おばけサーカス』（講談社・サンケイ児童出版文化賞推薦）、『すーちゃんとねこ』（こぐま社）、『わたしのぼうし』（ポプラ社・講談社出版文化賞絵本賞）、『だってだっての おばあさん』（フレーベル館）、『ねえ とうさん』（小学館・日本絵本賞／小学館児童出版文化賞）などの絵本や、童話『わたしが妹だったとき』（偕成社・新美南吉児童文学賞）、さらに『神も仏もありませぬ』（筑摩書房・小林秀雄賞）、『役にたたない日々』（朝日新聞出版）、『シズコさん』（新潮社）、『死ぬ気まんまん』（光文社）、『佐野洋子対談集 人生のきほん』(西原理恵子／リリー・フランキー　講談社) などのエッセイ、対談集も多数。 2003年紫綬褒章受章、2008年巌谷小波文芸賞受賞。2010年11月5日72歳で逝去。 ©︎ JIROCHO, Inc. 　　　　　　　　　　　　　　
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