3月23日放映「仮面ライダーガヴ」第27話ふりかえり「ショウマの前に仮面ライダーベイク出現!」

3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第27話】

テレビマガジン編集部

酸賀が作ったチョコルドゴチゾウはショウマを無視するが……
©2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
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ラキア=仮面ライダーヴラムは、ストマック社から大々的に手配されてしまいました。

かたやショウマとの間にわだかまりをもってしまった辛木田絆斗(カラキダハント)は身体に負担がかかるチョコルドフォームに変身し続け、胸の苦しみを訴えていました。

そんな絆斗が酸賀研造(スガケンゾウ)の研究所へ戻ったところ、そこにいたのはふたりのダークショウマだったのです。

驚愕の事態に絆斗は酸賀に詰め寄りますが、酸賀は「グラニュートを退治する力が欲しい絆斗と、グラニュートを倒せるほどに強い人間を作りたい自分と利害が一致しているだろう」と顔色も変えずに言い放ったのでした。

新たに作ったゴチゾウを渡そうとする酸賀を振り切り、絆斗はその場を飛び出して行き、胸の痛みに堪えきれず道場で倒れてしまったのです。

偶然にも甘根幸果(アマネサチカ)とともに引っ越しの仕事を受けていたショウマは、倒れていた絆斗を発見。ショウマは大叔父デンテのもとへ絆斗を連れていきました。

絆斗が持っていたチョコルドゴチゾウに経緯を聞こうとしたショウマでしたが、ゴチゾウたちは黙秘。ガヴフォンにセットしても何も映し出されません。

ショウマはデンテにチョコルドゴチゾウの分析を頼み、酸賀の研究所へ乗り込んでいったのです。

そして、酸賀と対面したショウマでしたが、ビターガヴの不意打ちをくらって捕らえられてしまったのです……。

見どころその2:酸賀が仮面ライダーベイクに変身!

酸賀に捕らえられたショウマはどうなる?
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