戦隊ロボが感動の全身フル可動! DXドンオニタイジン最速レビュー!

2022年5月28日発売のDXドンオニタイジンを最速で紹介!

テレビマガジン編集部

ドンオニタイジンの可動範囲を活かした超絶アクション!

上半身は、ポーズをつけるのに必要な関節は全て動く ©テレビ朝日・東映AG・東映
まずは可動範囲の説明です。肘は約90度可動。二の腕と手首には軸があり回転させることができます。

また、腕を前に出すとサルロボタロウとキジロボタロウの頭部が干渉するのですが、肩パーツが接続されているサルロボタロウの脚部を動かすことで肩パーツの位置を動かし干渉を避けることが可能。

親指以外の指は繋がっているものの、可動させることができます。
下半身の可動範囲はあまり広くはないものの、かっちりとしていて巨大なボディをストレスなく保持できる  ©テレビ朝日・東映AG・東映
下半身。股関節は開閉はできませんが前後に振ることが可能。ただし、フロントアーマーが固定なため、あまり大きくは動きません。これは、「今後の展開」を見越しての仕様とのこと。

膝は90度近く可動。また、腿にもロール軸があり若干ですが外側、内側に動かせます。そして、足裏には現時点では使用しない謎のジョイントが……。
足も左右に振ることが可能  ©テレビ朝日・東映AG・東映
足首も可動。「ハの字立ち」のために、足が斜めからカットされているような造形になることも多い戦隊ロボですが、この可動域によって足も自然な形に。

ドンオニタイジン、出陣!

優秀な可動範囲を利用して、これまでの戦隊ロボでは考えられなかった様々なアクションポーズをつけることが可能!
背中に装着した剣を装備! ©テレビ朝日・東映AG・東映
アクションポーズも決まる!  ©テレビ朝日・東映AG・東映

頭頂まで全高約360mmのビッグサイズ!

DXドンオニタイジンのもうひとつの魅力は、そのデカさ! ドンゼンカイオーと比べると約140%の超ビッグサイズで、テレマガ本誌が小さく見えるほどです。
剣先まで入れると約500mm!  ©テレビ朝日・東映AG・東映
剣をクロスさせたポーズも可能 ©円谷プロ PHOTO/講談社
以上、「DXドンオニタイジン」のレビューをお届けしました。全身フル可動仕様に加え、ビッグサイズ。そして、これらを兼ね備えながらも戦隊ロボとしてのカッチリ感もそのままで、新しい戦隊ロボの歴史が完成したのだと感じました。

さらに、本商品の開発者インタビューも同時に公開中! 戦隊ロボがこれまで、あえてしていなかった関節可動の仕様をこの商品で採用した理由や、ビッグサイズになったわけをお話しいただいています。ぜひこちらもご覧ください。

ロボタロウギア ドンオニタイジンをゲットせよ!

限定ギア「ロボタロウギア ドンオニタイジン」  ©テレビ朝日・東映AG・東映
さらに、発売と同時に購入キャンペーンが開催! 「DXドンオニタイジン」を購入すると、ここでしか手に入らない限定ギア「ロボタロウギア ドンオニタイジン」が貰えます!

※ID(音声)は「ロボタロウギア ドンロボタロウ」と同様です。
※なくなり次第終了
【商品データ】
■商品名 DXドンオニタイジン
■価格 9,350円(税込)
■発売日 2022年5月28日発売予定
■発売元 バンダイ
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テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter) @tele_maga  SNS:テレビマガジンLINE@ @tvmg  記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter) @tele_maga  SNS:テレビマガジンLINE@ @tvmg  記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。