
7月13日放映「仮面ライダーガヴ」第43話ふりかえり「人間界に来訪したボッカ大統領! 挑むショウマに勝算は?」
3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第43話】
2025.07.13

しかし、ショウマたちの活躍でビターガヴは倒され、催眠状態にあった辛木田絆斗(カラキダハント)も自らの意志で催眠を解いたのでした。
そして絆斗はショウマに対し、お菓子カフェ「ひだまり」の店主・井上優こそがショウマの母・みちるの兄であり、ショウマの伯父であることを告げたのです。
事実を知り動揺するショウマでしたが、折しも優から連絡があり、ショウマは絆斗とともに優と会うことに。
甘根幸果(アマネサチカ)の店で絆斗、ショウマらと対面した優は、グラニュート事件が妹・みちるの失踪と関係があるのではと絆斗に迫りました。
しかし、絆斗は真実を告げることはできませんでした。ショウマもまた口をつぐむばかり……。
優が帰ったあと、絆斗は「自分の母の末路をショウマから聞いたときは動揺し、最初は受け入れられなかったが、今は真実を知ることができてよかった」とショウマに心のうちを明かします。
果たして優も絆斗と同じように真実を受け入れることができるのか、ショウマは悩むのでした……。
そのころ、グラニュート界の大統領・ボッカが、娘のリゼルを伴って視察として人間界を訪れていました。
恐るべきボッカはひとつのビルに目をつけ、建造物を食糧にするのだと、ビルに手をかざし一瞬で破壊してしまったのです。
これを目撃したラキア・アマルガは、ふたりと対峙しますが、現れたSPに阻まれ変身もできず、ボッカたちはその場から去ってしまったのです……。