仮面ライダープラチナガッチャードに変身! 「DXクロスホッパー」レビュー
クロスホッパーがテンライナーに搭乗! おしゃべり機能も搭載したDXクロスホッパーを紹介!
2024.03.01
3つのアイテムで仮面ライダープラチナガッチャードに変身!
今回は、クロスホッパーの玩具「DXクロスホッパー」をレビュー! 「DXテンライナー」との連動も含めギミックを紹介します。
クロスホッパーとライドケミートレカが付属!
また、胸のX字のボタンを押すことで音声ギミックが発動。「ホッパー!」や「クロース」といった、クロスホッパーの声を鳴らすことができます。
クロスホッパーがテンライナーに搭乗!
なお、こちらは下記の仮面ライダープラチナガッチャードへの変身動作の一環となっており、クロスホッパーが装塡されると「ホッパーオン!」「ホッパー!」「ライナー!」という音声が発動。そのまま、待機音が流れます。
仮面ライダープラチナガッチャードに変身!
そして、DXテンライナーの蓋を開け、DXクロスホッパーを装塡。「ホッパーオン!」「ホッパー!」「ライナー!」という音声が発動します。すると、変身待機音がアイアンガッチャードのときとは違うものに変化。この状態でDXガッチャードライバーのレバーを引くと「ガッチャンコ!」「ガッチャ!」「ガッチャ!」「ガッチャ!」「プラチナガッチャード!」の音声と変身音が発動。仮面ライダープラチナガッチャードに変身が完了します。
「ガッチャ!」の部分は、テンライナーの音声→テンライナーとクロスホッパーの音声→テンライナー、クロスホッパー、ガッチャードライバーの音声といった感じに、順番に声が重なっていく演出になっています。
2種類の必殺技を発動!
さらに、別のカードをセットすると技が変化。クロスホッパーとテンライナーのカードを抜き、どのカードでも良いので2枚のライドケミートレカを挿入。すると、装塡したカード名と「ユニゾン!」の音声が発動。必殺技待機音が、また別のものに切り替わります。レバーを引くと挿入したカード名が鳴り、続けて「プラチナシュートフィーバー!」の音声と必殺技音が炸裂。「プラチナシュート」と「フィーバー」の間には、クロスホッパーの「ホッパー!」と、テンライナーの「ライナー!」という掛け声も入ります。
プラチナガッチャードに変身!
そして、別売りの「DXテンライナー」を組み合わせたプラチナガッチャードへの変身。厳密には「DXテンライナー」側の仕様ですが、変身待機など音声周りはすべてアイアンガッチャードと違うものが用意されており、遊びが拡張されています。
比較的安価でもあるので、とくに「DXテンライナー」を持っている人にはマストのアイテムになっているのではないでしょうか。「DXクロスホッパー」と同日に、この2商品がセットになった「DXクロスホッパー&テンライナーセット」も発売されるので、「DXテンライナー」をまだお迎えしていない方はこちらもチェックしてください!
【商品データ】
■商品名 DXクロスホッパー
■価格 2,200円(税込)
■発売日 2024年3月23日発売予定
■発売元 バンダイ
■商品名 DXクロスホッパー&テンライナーセット
■価格 7,150円(税込)
■発売日 2024年3月23日発売予定
■発売元 バンダイ
テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga