5月11日放映「仮面ライダーガヴ」第34話ふりかえり「大量の手作り菓子を食べたショウマが再度オーバーモードに変身!」 

3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第34話】

テレビマガジン編集部

ショウマの大叔父デンテが作ったゴチポッドに、100匹のゴチゾウを集めなければ力を発揮できないのだが…… ©2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
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グラニュート家の次男・ニエルブが、酸賀研造(スガケンゾウ)の技術を使って改造したグラニュートの豪商・マーゲンが、辛木田絆斗(カラキダハント)やラキア・アマルガを襲ってきました。

しかし、ショウマの大叔父・デンテが作ったゴチポッドとゴチゾウたちの力でショウマは仮面ライダーガヴ オーバーモードに変身し、ニエルブが変身したビターガヴに立ち向かっていったのです。

そして、ガヴから最強火力のパンチをくらったビターガヴはその姿を消したのです。

デンテが作ったゴチポッドがあれば強敵を倒せそうですが、中に100匹のゴチゾウを入れないとその力は発揮できません。

ショウマは甘根幸果(アマネサチカ)の「はぴぱれ」にあったはずのお菓子を食べてゴチゾウを作り出そうとしますが、あいにくデンテがたいらげてしまったあとでした……。
そこで、幸果は絆斗、ラキアらみんなを手伝わせて手作りお菓子を量産。当初お菓子作りを手伝っていたショウマでしたが、その手を止めてお菓子を食べ始めたのです。

一方、姿を消したマーゲンはニエルブから新たな変身銃を与えられて街へ出ていました。

変身銃で建物を破壊して人々を閉じ込め、どうやらショウマたちをおびき出そうとしているようです。

その様子を見ていた偵察ゴチゾウはショウマのもとへ戻り、これを報告。ショウマは即座に立ち上がりますが、ゴチゾウはまだ100匹集まっていません。

そこで、絆斗とラキアが時間を稼ぐべく現場へ急行したのです。

見どころその2:ついにビターガヴを倒す!

お菓子をひたすら食べるショウマは……
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