10月12日 ウルトラマンティガ ガゾートの目的は? ホリイ隊員が怪獣との対話を試みる!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」10月12日(1996年)

テレビマガジン編集部

円盤形態から変形したナースと戦うウルトラセブン
ガゾートと戦うウルトラマンティガ スカイタイプ
©円谷プロ PHOTO/講談社
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『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「10月12日」(1996年)。

\怪獣・宇宙人540体を収録!/
「決定版 全ウルトラ怪獣 完全超百科
ウルトラマンティガ
~ウルトラマンマックス編」

「ウルトラマンティガ」とは?

1996年9月7日より放送が開始された『ウルトラマンティガ』は、実写テレビシリーズとしては『ウルトラマン80』以来15年ぶりに放送された作品で“平成ウルトラマンシリーズ”第1作である。超古代の光を手にした特捜チームGUTS(ガッツ)の隊員であるマドカ・ダイゴはウルトラマンティガに変身。地球平和連合TPCの一員として怪事件を調査しながら、怪獣や宇宙人と戦いを繰り広げる。

神出鬼没の奇妙な雲を調査するため、ホリイ マサミ隊員の恩師でもあるミズノ博士を中心とした調査チームは探査機で雲の観測を続けていた。しかしある日、探査機が消息不明になってしまう。ミズノ博士が立てていたある仮説が、的中したのだ。その仮説とは……。
探査機が行方不明に!

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