10月5日 ウルトラマンタロウ メフィラス星人(二代目)の仕掛けた卑怯な作戦とは?

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」10月5日(1973年)

テレビマガジン編集部

円盤形態から変形したナースと戦うウルトラセブン
メフィラス星人(二代目)と戦うウルトラマンタロウ
©円谷プロ PHOTO/講談社
すべての画像を見る(全9枚)
『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「10月5日」(1973年)。

\メカ、怪獣、ストーリー完全収録!/
「帰ってきたウルトラマン
EPISODE No.1~No.51」

「ウルトラマンタロウ」とは?

1973年4月6日より放送が開始された『ウルトラマンタロウ』。ウルトラの父と、ウルトラの母の実子であるウルトラマンタロウは、宇宙科学警備隊ZAT(ザット)の隊員である東 光太郎と一体化し、怪獣や宇宙人と戦う。

健一が所属する少年野球チーム・旭ヶ丘トパーズのエースピッチャーである史男(ふみお)が、試合中に倒れてしまう。メフィラス星人(二代目)がジュースの自動販売機に仕掛けた罠に、かかってしまったのだ。
野球の練習に精を出す健一たちだったが……

前へ

1/4

次へ

47 件