コマンド入力で戦え! 『重甲ビーファイター』インプットマグナムが復活! 

劇中音を完全再現! 主演の音声も新規収録! 4つのモード搭載でなりきれる!

テレビマガジン編集部

インプットマグナム COMPLETE EDITION 縦約160×横約270×幅40ミリ 13,200円(税込)  ©東映

科学と昆虫族の力が融合して生まれた異色のヒーロー!

199X年。異次元からの侵略者組織ジャマールと戦うため、地球科学研究所アースアカデミアは、戦闘用アーマーを開発する。だが、アーマーはなかなか起動せず、困り果てていたところに、昆虫界の長老グルが登場。

グルの力で、アーマーに昆虫の精を融合させた「インセクトアーマー」が完成した!

その適合者として、アースアカデミアのスタッフであった甲斐拓也(かいたくや)。そして、果敢にジャマールに反抗した樹木医・片霧大作(かたぎりだいさく)と動物学者・羽山 麗(はやま れい)が選ばれ、「昆虫戦士 ビーファイター」が誕生!

異次元軍団ジャマールとの熱い戦いがスタートする!
1995年2月から放映された、特撮テレビドラマ『重甲ビーファイター』 ​ ©東映
そんなストーリーと、アーマー装着時の姿を、顔は真上から見たカブトムシの形にデザインし、ボディは甲冑を思わせるメカニカルな雰囲気にするなど、「虫と甲(カブト)がミックスした」異色のビジュアルで子ども達の人気を集めた『重甲ビーファイター』。

1995年2月から、特撮テレビドラマ「メタルヒーローシリーズ」の第14作目として放映された人気作品だ。

放映中は、コマンドを入力して戦う武器「インプットマグナム」を模した玩具「サウンド入力銃 インプットマグナム」が大ヒット! 多くのちびっ子達が夢中になった。

そして2022年11月。この「サウンド入力銃 インプットマグナム」復刻版が発売されるというニュースが飛び込んできた!
劇中のデザインを忠実に再現!  ©東映
新たに復刻登場する「インプットマグナム COMPLETE EDITION」は、27年前の「サウンド入力銃 インプットマグナム」から、商品仕様や遊び方を大幅にリニューアル! 大人も満足できるコンプリート版だ。

「サウンド入力銃 インプットマグナム」に搭載されていた機能で遊べる「復刻モード」に加えて、「劇中モード」「ブルービートモード」「ミッションモード」と、3つの新モードを搭載している。
墨入れ塗装や一部パーツにダイキャストを使用したデザインが、重厚感を演出  ©東映
パワーボルトを引いて撃鉄を起こす「コッキングアクション」により、4つのモードに切り替えて遊べるのだ。
モードに合わせてLEDが単色発光から多色発光へと変化する  ©東映

4つのモード変更でなりきり遊びが加速!

ここからは、4つのモードについて解説しよう。まず「復刻モード」は、「サウンド入力銃 インプットマグナム」の機能を再現!

本体側面のキーボードから3桁の数字を入力し、INPUTボタンでコマンドを決定。トリガーを引くことで、任意のコマンドに応じたミックス銃撃音(当時の玩具音)が流れる。
懐かしい玩具音に、当時の記憶が甦るかも……!?  ©東映
続いての「劇中モード」は、キーボードから特定の3桁のコマンドを入力することで、劇中で流れていた銃撃音を鳴らすことができる。

しかも、劇中未登場のコマンドを含んでおり、全17コマンドを新規収録しているので、多彩な遊び方ができそうだ!
119で「冷却モード」、289で「磁力ビームモード」など、全17コマンドを収録!  ©東映
「ブルービートモード」は、甲斐拓也が重甲するカブトムシの昆虫の精が収縮されたインセクトアーマー「ブルービート」の音声で、劇中をより忠実に再現したモードだ。

なんと、甲斐拓也役を務めた土屋大輔さんの音声を新規録り下ろし(!)して、「ブルービート」がコマンドを入力するときの音声を収録しているというから聞き逃せない!
幼き日に真似して遊んだコマンド入力音声が聞こえるゾ!  ©東映
さらに、『重甲ビーファイター』の世界観に没入できる<特別ミッション>を搭載した「ミッションモード」も搭載!

切り替えると<特別ミッション>がスタート! 「ブルービート」から「ジャマールが現れた! 町の人が危ない! ビームモードで応戦だ!」などの指示があるので、これに沿って本体側面のキーボードでコマンドを入力しよう。

正しいコマンドを入力すると成功時の音声が、間違えたコマンドを入力した場合、失敗時の音声が鳴り、自分がビーファイターになったような、未体験のなりきりが楽しめる。

「ミッションモード」のシナリオは9種類スタンバイ。全てが限定オリジナルシナリオと贅沢だ!
さまざまなミッションをクリアして地球を救おう!  ©東映
加えて、コレクターにうれしい専用の台座も付属。別売りのビーコマンダーの変身アイテム玩具「ビーコマンダー COMPLETE EDITION」と並べて飾ることもできるので、セットで入手するのもおすすめだ。
「ビーコマンダー COMPLETE EDITION」と並べて飾ればよりお宝感がアップ!  ©東映
商品の発売は2022年11月を予定しているが、2022年7月21日まで、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付中! 気になる人はぜひチェックを!
【商品データ】
インプットマグナム COMPLETE EDITION
■価格 13,200円(税込)
■セット内容 インプットマグナム、専用台座
■サイズ 
●本体 縦約160×横約270×幅約40mm
●専用台座 縦約52×横約88×幅約58mm、縦約42×横約68×幅約42mm
■製品素材
●本体 ABS・ダイキャスト・PC
●専用台座 PC
■対象年齢 15才以上
■発売時期 2022 年11月予定 ※『プレミアムバンダイ』にて2022年7月21日まで予約受付中!
詳細は特設サイトをチェック!

テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter) @tele_maga  SNS:テレビマガジンLINE@ @tvmg  記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter) @tele_maga  SNS:テレビマガジンLINE@ @tvmg  記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。